初心者さん聞いて!!

自転車に「年齢」は関係ない! 個人の事情に応じて安全・楽しく

自転車に年齢は関係ない!

声を大にしてお伝えしたいのですが、自転車をはじめるのに、自転車に乗るのに、年齢は関係ありません!

10代だろうが、60代、70代、いやもっとだろうが、それぞれができる範囲で自転車は楽しめます。

マイペースに楽しんでもらえたら自分たちはものすごく嬉しいですし、そのお手伝いも喜んでさせていただきます。

年齢が【まったく】関係ないわけじゃないけど

いやまぁあの、まったく関係ないってことはないです。

年令によって、いろんな「ポイント」はある。でも工夫次第でそこを補うことはできると思います。

たとえば10代の場合

たとえば10代だったら、まだ背が伸びる人もいるでしょう。だからサイズ選びをどうするか? 問題になりますし、サイズアウトした後のことも考えないといけません。

またいろんな面で保護者の方とご相談しながら、自転車ライフを楽しんでいただくことにはなるはずです

たとえば年齢が上がってくると

自分たちにも実感がありますが、やっぱり年齢が上がってくると、身体の不調は増えてきます。

また、たとえば「老眼」がはじまったり、身体がどうしても固くなったり… 若い頃とは感覚や身体能力も変わってきます。

だから「若い頃と同じように」っていうのはきっと難しい。でも工夫次第で、変わらないくらい楽しく遊んでいただくことはできるはずです。

年配の方にこそ、自転車で楽しんでほしい

お店でお話を聞いていると、たまに「この歳で自転車は…」とか、「始めるには遅すぎるかも?」なんて声を耳にします。

何度も書いていますが、自転車には年齢はあまり関係ありません! とくに「楽しみのために乗る」とか「運動不足解消」が目的なら。

いやむしろ、ちょっと年齢が上がってきた人にこそ嗜んでほしい「大人の趣味」といえるような気もします。景色や自然を楽しんだり、のんびり自転車散歩をしたり。これって「余裕があるからこそ楽しい」って部分もあります。だからこその「大人の趣味」。

自転車で健康維持を

自転車って割と全身運動です。しかもヒザへの負担が少ない。お医者様から「歩くのはダメだけど、自転車はいい」っていわれた人もいますし、「体重を減らすためにおおいに自転車に乗りなさい」といわれた人もいます。歩いたり、走ったりは、ヒザへの負担が多くなるので、あまり推奨じゃないってケースもあるようです。

自転車って1人でできますし、家族や仲間と一緒にもできる。時間や時期を選ばず、いつでもできるのも魅力です。また家を出た瞬間から開始できるのもメリットじゃないでしょうか? 玄関出た瞬間から、もう「運動スタート」ってのも嬉しいじゃないですか。

自転車で走ること自体を目的にしてもいいですし、お買い物のついでに走るなんていうのもいい。「話題のパン屋さんに行こう」とか、「寺社を見て回るぞ」とか、別の趣味と組み合わせて移動手段にするのもアリです。

外の空気を吸って、四季の移り変わりを楽しみつつ自転車で走る。身体的にも気持ち的にもオススメです

楽しんでいる人も多いです

お仕事や子育てが一段落して、時間に余裕の出てきた世代の方々。自転車で楽しんでいる方も多いです。

「退職金で自転車を買う」とか、「クルマを1台減らして自転車に乗り換える」なんてお話もよく聞きます。

お友達とサイクリングに出かけたり、ご夫婦で自転車に乗ってあちこち観光したり。もちろんビワイチをはじめ、ロングなツーリングに出かける方や、坂道や山道を果敢に攻めるなんてお話も。それぞれが自由に楽しめる。それが自転車です。

交通ルールやマナーは守っていただかないといけませんし、自転車をいつもいい状態にするために整備・メンテナンスしたり、心身の健康を維持したり。

そういうのは「絶対にやんなきゃダメ」ではありますが、自転車をどう楽しむか? は個人の裁量。「○○しなきゃダメ」「○○でないと楽しめない」なんてのはありませんので、マイペースで遊んでくださいね。

自転車選びに少し工夫を

ですがやっぱり、年齢が上がってくると、いろいろと「できないこと」「難しくなってくること」「苦手なこと」も出てきます。だから愛車選び、グッズ選びは慎重に、いろいろ考えて選びたいもの。

基本はすごく「個人差」があるものなので、「○歳だからこう」とかじゃなくて、それぞれの身体的・心理的状態に合わせて考えてみてください。「相談できる自転車店」はこんな時のため、こういう方のための場所でもあります。いろいろ相談して決めていただくと、より良い愛車選びができるんじゃないでしょうか?

とはいっても、具体的な話がないとわかりにくい。「たとえば」をたくさんご紹介してみますね。

たとえば「足が上がりにくくなったりする」から

足を高く上げるのがしんどい。そんなお話もお聞きします。だからフレームが低いとか、斜めになってるとか、足をあまり上げなくても乗り降りしやすい形状の方がいいかもしれません。

もしかするとタイヤも大きめではなく、小さめの「ミニベロ」と呼ばれるものにされると、足もあげなくていいですし、乗る位置も低めになるのでいいなんてケースもありそうですね。

たとえば「安定しないと怖くなる」なら

より安定感のある自転車を選びましょう。ガタガタ道でもガッツリ受け止めてくれる自転車。

そう考えると太めのタイヤがオススメ。走行時の安定感がいいですし、空気のクッションがしっかりきいていますので路面のガタガタから受ける影響も控えめです。今はタイヤが太くて乗りやすい自転車も増えていますので、そういうのはいかが?

たとえば「体力の衰え」を感じるなら

いろんな面で「無理なく」「余裕を持てるように」考えましょう。

サイクリングスケジュールに余裕を持つとか、途中で「もうやーめた」ができるようにエスケープの方法を考えておくとか。体力的に限界を迎えたときにどうするか? 考えておくとより安心です。

また体力の衰えを高性能の機材に補ってもらうって考え方もあります。「高い機材」はレース志向のものも多いので、「高い=安全」ではありませんが、お値段と性能や安全性が比例する部分もありますので、ある程度は「お高いもの」を選んでいただくのもひとつの方法。

他にも、電気の力でアシストしてくれる「e-bike」を選ぶなんて方法だってあり得ます。乗ってみると、「自転車のしんどい部分」をグッと減らしてくれて、「自転車の楽しい部分」だけをたっぷり味わえる感じがします。

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たとえば「身体が固くなる」から

年齢とともに身体の柔軟性が失われていくなんていいます。身体がかたいと「前傾姿勢」がしんどくなってきたりします。だから、ハンドルの形状には一工夫。本体のサイズも少し考慮してもいいかもしれません。

後ろの様子をチェックすため身体をひねる。そんな姿勢がツライという意見も。そんな方は「バックミラー」を装着するのもよさそうです。自然な姿勢で後ろが見られますので、運転にも余裕が出てきます。

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いろんな面で「無理のない姿勢」をとれるように、自転車・グッズ選びに工夫をどうぞ

たとえば「もしもの時」に備えて

年齢に関わりなくですが、自転車は命を乗せて走るもの。どれだけ注意していても「ヒヤリハット」や「事故」もありえます。クルマの運転でも年齢がアガるとともに… とかいう話もありますので、自転車に乗るときでも年齢に合わせた工夫をしていただくと良さそうです。

できるだけ危険性を低くするため、また「もしもの時」に後悔しないために、日頃から心がけを。

たとえば、スピードを出しすぎない、無理をしない、夜や悪天候の走行は避けるというのもひとつの方法ですし、自転車保険に入るのも大事なポイント。

ヘルメットをかぶるとか、滑り止め付き手袋を装着するとか、反射素材付きグッズを帯びるとかって「人の装備」を整えるのも大事ですし、明るいライトやバックライト、時にはサイドライトを自転車につけて周囲から「気づいてもらえるようにする」のも大事かも。

自転車選びをお手伝いしたい

自分たち自身も年齢が上がって来たことを実感していますし、いろんなお客様から「ここが良かった」「ここが困る」なんてフィードバックもいただいています。

人よりもいろんな自転車に乗っている経験や、みなさまからいただいた情報も駆使して、愛車選び・グッズ選びをお手伝いさせてください。まずはご予約から。あなたのお越し、お待ちしてます。

自転車をはじめるのに、遅すぎるってことはありません

でも自転車をはじめるのに、早すぎるってこともない

一歩踏み出せばどんどん楽しくなりますが、「そのうち」「いつか」なんて言ってても、その日は永遠に来ないかも!?

ちょっとでも興味を持たれたらぜひそのそのタイミングで、ご試乗だけでもしてみてください。思い立ったが吉日です

ABOUT ME
侍サイクル
彦根の自転車店「侍サイクル」。「旅と冒険と遊び」をテーマに、できるだけ体験していただけるような「体験型自転車店」を目指します。生活の中に自転車を。荷物を運んだり、楽しく走ったり。そんな自転車をご用意しています 自転車の楽しみ方はひとつじゃない。いろんな「楽しく走る」「愛車と楽しむ」を全面的にバックアップします。 【なんか怖い、話を聞いてくれない、すぐに押し売りされる…】自転車店に不満がある方こそお越しください まずは「しっかりお話をお聞きしたい」。ゆっくりお話をして、ご希望、ご要望をお聞きし、あなたに本当に必要なものを選びましょう。新車のご提案だけではなく、古い愛車を蘇らせたり、今の1台を大事に乗ったり。カスタムやメンテナンスを含め、もっともっと自転車が好きになれるようにサポートします。