初心者さんに知っていただきたい、スポーツ自転車周りのアレコレ。
自転車の必需品は揃った! その次は? って辺りのお話です。
自転車って喉が渇きます。だから水分補給のために水を持ち運びたい! そんなときどうする?
コタエは?
水分補給は超大事です
自転車に乗るときには水分補給が大事です!
運動したり、暑かったりで汗が出るっていうのも当然あります。
が! 意外と身体から水分が蒸発しているというかなんというか。
だから予想以上にのどが乾きますし、のどが乾いていなくても、水分が足りなくなったりもします。
ですから水分補給はとっても大事。コマメに水を飲むようにしてください。
専用ボトルが便利です
サイクリングの水分補給は自転車用の専用ボトルが便利です。
持ち運びはどうする?
まぁあの「カバンに入れる」人もいます。が! やっぱりカバンに入れると、どうしたって困ります。
基本は、自転車本体に「ボトルケージ」というホルダーを取り付けていただきまして、そこにボトルを入れるのが一般的です。
通常のスポーツ自転車であれば、2個取り付けられるようになっています。
が、背が低い方は自転車も小さく、ボトルケージをつける場所が限られる場合もありますので、自転車屋さんで相談してみてください。
専用ボトルの2種類とは?
さて、ボトルケージ。実は大きく2種類。
ボトル専用のものとそうではないものがあります。
ボトルとペットボトルでは、サイズ(径)が違いますので、ボトル専用のケージにペットボトルは入りますが、ケージが大きすぎてしっかり止まりません。
ですので、ボトルだけを使うのか、ボトル以外も使うのか? をまず考えて、それからボトルケージを選ぶという段取りになります。
専用ボトルだけを使うなら?
ボトルだけを使うなら、上でご紹介したノーマルなホルダーでも十分。
でも、素材や形状にこだわるのもステキです。
今風のロードなら樹脂のボトルケージとか、ちょっとレトロなバイクならクラシックなボトルケージとか。「CLASSIC ボトルケージ」はすごく人気があります。
専用ボトル以外も使いたいなら?
そんな方には、写真のケージがオススメ。
太さを調整できますので、ペットボトルでも、専用ボトルでもどっちでも使えるスグレモノ。
専用ボトルも、そうでないものも両方使いたいあなたや、とりあえず判断できないって方は、このケージ! いいんじゃないでしょうか?
まとめ
自転車に乗るときには、水分補給が超大事。
水のボトルを持ち運ぶボトルケージは「専用ボトルだけ使う」「それ以外(ペットボトル)も使う」の2パターンをよく考えて選んでくださいね。
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