自転車のクリーニングや注油に使うケミカル
基本の用途以外にも、こんなことにも使えますってお話。
だから1つ買うととってもオトクです。
フッ素オイル105
超潤滑・多目的スプレーの「フッ素オイル105」
あらゆる素材に対し優しい、フッ素オイルのスプレーです。
耐荷重性、耐熱性、低摩擦性、撥水・撥油性があり、しかも長期間持続してくれます。
ということは、相当幅広い素材の潤滑や保護に使っていいということ。
ガラス・ゴム・樹脂類の潤滑や本革製品の保護・艶出しにオススメです。
ゴムが劣化しにくいので
ゴムが劣化しにくいので、自転車のケブラーべルトに使えます。
ベルトドライブの通学車に、STRiDAに! ご活用を。
ウェアやシューズに
他にも、「すべりを良くしたい」部分にどうぞ。
たとえば、ウェアやバッグ類のジッパー
シューズのBOA
ヘルメットのダイヤル、バックル…
いろんな部分にひとふき。自転車以外のアレコレにも使ってくださいね。
本革に使えるから
実は本革も得意。
艶出し&保護になりますので、自転車関係あり/なし関係なく、革製品にもどうぞ。
外車のシートの保護に使っている人もいるそうですよ。
エアガンにも!?
意外な使い方は「エアガン」。
「シリコンよりも耐性がいい」とインナーバレルの掃除や、スライド部分に使う人が多いんですって。
ラスペネ
「ラスペネ」とは、浸透防錆潤滑剤のこと
ゴムは苦手ですが、こちらもさまざまな箇所に使える潤滑オイルです。
「某55●」を使うような部分については、すべてこのラスペネがより高性能の上位互換になるというイメージ。
オイルを使ったお掃除+α
「持ちがいい」のがラスペネの特徴。
油を使ったお掃除にも使えますが、その後もしっかり潤滑成分が残ってくれます。
ここ結構重要です。
「防錆」成分も入っていますので、金属にふいておけば「潤滑+防錆」で機械を守ってくれますよ。
固着したネジなどに
浸透性が高いので、ネジなどが固くてゆるないなら「ラスペネ」の出番。
しっかり奥まで行きわたってくれますので、解決に直結してくれます。
パーツクリーナー
WAKOSさんからは、いろんなブレーキ&パーツクリーナーが出ていますが
おすすめは「BC-9」。
どこがいいか? といいますと、速乾性タイプだから。
他のパーツクリーナーに比べてゴムや樹脂に対しての悪影響が少ないんです。
自転車にはたくさんのゴムや樹脂がありますので、やっぱり攻撃性は少ないほうがいいですからね。
洗浄&脱脂にパワー
ブレーキ周りや、機械類などの「洗浄・脱脂」が必要な時は
このブレーキ&パーツクリーナーの出番です。
殺虫剤代わりにも!?
パーツクリーナーの意外な使いみちは「殺虫剤」。
結構なパワーがあるそうです。
実はWAKOSさんの製品は、従来品よりもガスが少なめなんだとか。
だから、周囲への汚れも少ないとのお話。
殺虫剤が見当たらない時は、このパーツクリーナーが代用になるかも!?
床や壁などに素材によっては要注意ですが、こんな使い方もアリというお話。
チェーンクリーナー
愛車のチェーンをクリーニングしてくれる、油汚れに強いケミカル「チェーンクリーナー」
自転車のお手入れ、基本3ステップのひとつでもあります。
ゴムにも使えます
チェーンに使うのが基本の使い方
ではありますが、実はゴムに使ってもいいんだとか。
ですから、ベルトドライブの自転車のベルトに使ってもOK。
汚れを落としつつ、潤滑効果も期待できます。
通学・通勤車のベルトドライブに、使ってくださいね。