あなたの愛車、もっと快適に・もっとカッコよく・もっと「あなたらしく」できるとしたら?
自転車は、買ったままの状態で乗るのが当たり前――と思っていませんか?
でも実は、自転車って パーツひとつ変えるだけで、乗り心地も、使い心地も、気分さえも変わる 乗り物なんです
「カスタムのススメ」では、そんな “カスタムの楽しさ”と“実用性” を店主メカタ目線でご紹介
第3回目は、めちゃめちゃ気分が変わるグリップです
快適性を求めて
自転車と人間とが接している場所は
「ハンドル」「サドル」「ペダル」の3箇所
だからこの3箇所は快適性を求めてアレコレ好みを探したいところ
過去の「カスタムのススメ」もそのお話でした


グリップも好みを求めてぜひ交換を
ベタベタになったタイミングで交換! もありですよね
手に触れる場所だからこそ、差が出る
グリップは、自転車の中でも「常に手に触れている部分」
ここが快適かどうかで、走りの心地よさが大きく変わります
- 握りやすい形状で手の疲れ軽減
- クッション性が高く、長時間走っても快適
- 滑りにくく、安心感アップ
毎回必ず触れる場所だからこそ効果は抜群
交換した方からの「え、こんなに違うの?」な声も多いんですよ
カラーや素材で“あなたらしさ”を演出
グリップは見た目にも大きく影響するパーツです
ちょっとしたカラーの差し色や
レザー調のクラシックな雰囲気などなど
グリップを交換するだけで愛車の印象もガラッと変わります
たとえば――
- 黒でまとめてスタイリッシュに
- 明るいカラーでアクセントにする
- ナチュラルなレザーテイストでシックに
自転車全体を塗り替えるのは大変ですが
グリップを変えるだけで“自分仕様”になるなら?
効果の高いカスタムになりそうです
ポイントは3つ
グリップ選びのポイントはざっくり3つ
- カタチ
- 素材
- 色
まずは「カタチ」がすごく大事
まずはカタチ
丸いのか? 平たいのか?
エンドバーはあるのか? ないのか? みたいな部分
エンドバーは下の写真で持っているグリップについている「角」みたいな部分ですが、これがどんな効果か? みたいなことはまた別の時に

できるだけ平たいのがいい! あなたには
こんなのもオススメです
これね、買った方からの反応がめちゃめちゃいい! のです

こちらのグリップについては
下記ブログもどうぞ

手触りに直結する「素材」も大事
素材もすごく大事です
手触りやクッション性などあれこれ考えて選びたい
ゴムが経年劣化でベタベタするのが嫌な場合は
シリコン・レザーなどの「ゴム以外」でできたものをオススメ
写真はバイオコルク、これも結構いい感じです

もちろん「色」も超大事
そしてもちろん「色」もすごく大事です
車体のカラーに合わせてもよし
差し色にしてもよし
写真のこのグリップ、茶色だけで数種類あったりします
カラフルなグリップのご相談もぜひ
