愛してやまない「ERGON」のグリップ
そのなかでも変わり種にして」、すごく頼れる「GT1」
これ、もしかしてめちゃめちゃすごいのでは? と思ったのでご紹介です
人間工学に基づいた設計
ERGONのグリップは、人間工学に基づいた設計が特長
手指や腕の「しびれ」「痛み」「疲れ」を軽減してくれます
見た目はか・な・り独特ですが、その独特な形状こそが「痛くない」「疲れない」を実現してくれるのです
プラスチック芯の上に、複数の異なる硬さのラバーを組み合わせて作った、絶妙な「硬さ」といい、しっかり固定できる機構といい、そして角度を細かく調節できる構造といい
気持ちのいいサイクリングのための工夫が随所に施されています
まぁあの、難しいことはともかく
- 握ってみて!
- 使ってみて!
なので、ぜひ店頭で握ってみてください
新作「GT1」は?
新作「GT1」はこんな独特すぎる形状
シリーズ最太と思われる「握り部分」っていうのか?
メーカの情報としては「ウイング」と書かれているけど、あんまりピンと来ない感もあり…
まぁ、とにかく「握り部分」がめっちゃ太くて、しっかり手のひらを支えてくれる形状です
自然な手の位置を保持しながら
この太さで圧力を分散してくれる
だから、手首や腕への負担が(従来品よりもさらに)軽減され
上半身全体の緊張を和らげてくれるってこと
リラックスしたサイクリングができそうじゃないですか?
マルチポジショングリップ
一番の特長は「マルチポジショングリップ」だって点
要するに、乗車姿勢や走行環境に応じて握り方を変えられるってことです
パッケージの図解の通り、普通の持ち方(1)のほか
左側の「ぽっちり」に親指をかけて持つ(2)こともできます
このポジンションが意外なほどにラクなのです
さらに、右側の「とんがり」部分に指をかけたり(3)、握り込んだり(4)することもできちゃう
長距離を乗る方ならご存知かと思いますが、同じ姿勢で居続けるのってすごく疲れます
この「GT1」なら、少しずつ姿勢を変えていけるので、ラクってことです
握りの太さは「S」「L」の2タイプ。指の長さや、手のひらの大きさにあわせてえらんでくださいね
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