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ジッパー無しで超カンタン!折りたたみ自転車用 輪行袋「ツアーバッグ」

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折りたたみ自転車と一緒の輪行旅を年中楽しんでいる侍サイクル

輪行グッズにも新顔さんが出たら、あれこれ試すスタイルです

今回はジッパー無しでサッと使える輪行袋 ツアーバッグ

何度か試しての「赤裸々なところ」をご紹介

使っているところはこんな感じ

新しい考え方の輪行袋「ツアーバッグ」

こんな感じの輪行袋

オリーブのほうが「大」
パープルのほうが「小」

あまりサイズに差がない感ですが、2種のサイズ展開

カラーバリエーションとサイズ展開

カラー展開

  • ブラウン(写真中)
  • オリーブ(写真左)
  • ブルー
  • パープル(写真右)
  • キャメルベージュ

サイズ展開

  • 小サイズ:DAHON K3・K9X、BROMPTON専用
  • 大サイズ:18インチ、20インチ対応

ツアーバッグの特徴

ツアーバッグの特徴は
なんといってもジッパーなしの入れるだけってところ

ジッパー無しでラクラク収納
自転車を折りたたんで袋に入れるだけでOK
ベルトを持ち上げれば口が自然に絞られる

収納袋と一体型
本体と収納袋がつながっているので、袋を無くす心配ゼロ
使わないときはサドル下やハンドルに取り付けて持ち運び

小物収納ができる
輪行中は収納袋部分に
ワイヤーロックや工具などを入れて活用できます

などなど、従来品とは違う部分もアレコレ

この機能に「待ってました!」と思うあなたにはオススメ

使い方は?

使い方はこんな感じ

1.カバーを広げる
底面がシルバーになっているので
その部分に折りたたんだ自転車を置く

2.生地をかぶせる
カラー生地部分を自転車にかぶせ、Dカンに通す

3.ベルトを持ち上げる
ベルトを引き上げると口が絞られて
自転車にぴったりフィット!

まとめ

ジッパー無しでサッと使える輪行袋 ツアーバッグ

従来品とは異なる部分が多いので「すごく便利!」と思う方もあれば

いやこれは… と思う方もありそう

赤裸々な「いいところ」「悪いところ」を

とはいえ、圧倒的に早くてラクなので、多くの人にとってはメリットが大きく上回りそうな気もします

  1. とにかくカンタン
  2. 外袋一体型でなくさない
  3. カラフルで見た目もシンプル

とにかくカンタンで早い、ラク

これが最大の特長でメリット

「ジッパーの開け閉め」って結構ストレスだったんだなぁと、はじめて感じました

外袋一体型も、袋をなくしちゃう人には強いメリットになりそう

  1. お値段が可愛らしくない
  2. 外袋一体型が良し悪し
  3. 肩ひもが長い

お値段はオープンですが、実質的に従来品に比べてお高めではあります

外袋一体型は便利なようですが、自分のように「外袋に取り外し式ペダルやライトを入れてバッグに入れる」運用をしていた人にとっては、「外したペダルどうすんねん?」問題が起きてしまって、ちょっと困ったところ

外袋部分をポケットに使うことはできますが、重いもの・硬いものを入れるのは、あんまりオススメじゃない感じがします

そして身長153cmの自分にとっては「肩ひもが長い」のが最大の問題点

「小」にK3を入れて担ぐと、自転車の下(輪行袋の底部分)がふくらはぎより下の位置に来てしまう。これは他社商品にくらべてかなり長い(位置が下目)になってしまい、すごく歩きにくいんです…

紐を引っ張って使うという特性上、調整は難しい(簡便性が損なわれそうで…)ように思えます

ただ身長176cmの店主メカタは全然問題ないそうなので、使用者の身長による… ものじゃないでしょうか? なのでここも人それぞれ

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侍サイクル
彦根の自転車店「侍サイクル」。自転車の楽しみ方はひとつじゃありません。いろんなカタチの「楽しく走る」「愛車と楽しむ」を全面的にバックアップします。 【なんか怖い、話を聞いてくれない、すぐに押し売りされる… そんな従来の自転車店に不満がある方にこそ来ていただきたいです】 しっかりお話をお聞きしたいというのが、侍サイクルの希望です。ゆっくりお話、ご希望、ご要望をお聞きし、あなたに本当に必要なものを選びましょう。新車のご提案だけではなく、古い愛車を蘇らせたり、今の1台を大事に乗ったり。カスタムやメンテナンスを含め、もっともっと自転車が好きになれるように、サポートします。