自転車を分解するか折りたたんで専用の袋に入れ
電車などの公共交通機関に乗せる「輪行」
輪行は楽しい
輪行は素敵だ
輪行には夢がある
実際に輪行をすると、ものすごく楽しくもあり、トラブルもかなりあり
そんな悲喜こもごもを赤裸々に
003 意外と失くしちゃう「こんな」の
今回のお話は「こんなの失くしちゃうよね…」
バラバラに持ち運ぶと失くしちゃうので…
前回の「忘れ物には気をつけて」はコチラから
その前段階 【折りたたみ自転車はいいぞ!】はコチラから
これ、失くしちゃうんですよね…
前回書いた「最後にくるり」と周囲を見回す… のおかげか?
今まで輪行時の忘れ物はすごく少ないのですが…
以前、これは失くしたことがありますし、もうちょっとで忘れそうになったこともあります
これは… そう! 輪行袋の外袋
これ、失くなっちゃうんですよね…
忘れていく場合もあるでしょうし、カバンやポケットに入れたつもりで落としちゃうこともありそう
軽いし、小さいので、カバンの中で迷子になりやすいですし、落ちても気づかなかったりして…
持ち運びルールを決める
失くさないようにってことで決めたのは持ち運びルール
たとえば、複数人で出かける場合に「誰が持つか」とか、「どんなふうに片付けるか」とかね
自分たちの場合は、この外袋の中に「輪行時に外すものを詰める」ようにしました
前回の記事に書いたようなアレコレ、たとえばライトとか、取り外し式ペダルとか
ひとまとめにしておくと、バラバラにならないので失くしにくいですし、ごちゃごちゃになりにくい。忘れ物も予防できます
車体に取り付ける
車体に取り付けられるタイプの輪行袋なら
車体に装着したままにするのもオススメ
たとえば写真の赤い方の自転車(Tyrell IVE)はサドルの下に輪行袋がぶら下がっています。外袋はずっとこのままなので、「外袋を失くす心配」がほぼない! という
よく失くしちゃう人は、装着できるタイプの輪行袋を使うのがいいかもしれませんよ
実はこれだけ買えるんです
「輪行袋の外袋」
OSTRICHさんのものなら、外袋だけ買うこともできますので
もし失くしちゃった場合は、外袋だけ買うのもアリです
自分たちも、外袋だけ買ったことがあります
ちょっとお時間かかりますし、そんなにお安くもないのですが… でもありがたい
裏技として、ちょっと大きい輪行袋の外袋だけ買って、輪行時のアレコレを一緒に入れちゃうって人もいるそうですよ