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自転車に乗る時(も)「インナー」は超! 大事です

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自転車に乗る時、何を着ますか?

自転車用のジャージで乗る方もあるでしょうし、山歩きなどにも使うアウトドアウェアを流用している方もあるはず

もちろん「普段着で乗るよ」って方も多いと思います

安全でさえあれば、何を着たっていい。いいのですが!

快適に走りたいなら、「インナーウェア」にこだわるのはすごく大事なのです

インナーウェアは大事!

インナーウェアは、服の下に着るウェアのこと

ジャージやアウトドアウェアを着る人はその下に着ますし、普段着の方も、もしかしたら着用されているかもしれません

自転車に乗っていると、夏はもちろん冬も! 実は結構汗をかきます

汗をかくと「汗冷え」しますし、身体が濡れたままでいるのは単純に気持ち悪い… 

そんな時に「高機能インナーウェア」がオススメ。汗冷えを予防し、常に身体をサラリとドライに保ってくれます

登山の場合は?

そんなの要るの?

なんて声も聞こえてきそうですが

身体を動かすときにはインナーがすごく大事! その必要性もじわりと認知されてきています

たとえば「登山」。登山の時の高機能インナーウェアの必要性は、最早ジョーシキといってもいいかも⁉️

本格登山の方はもちろん、ちょっと山歩きやハイキングの方まで、広く登山用のインナーウェアを着るようになっています

登山の場合「冷え」は遭難事故にも繋がりやすく、文字通り「命取り」にもなりかねませんから、より重視されている側面はあります

でも自転車だって「身体を動かす」には違いありませんし、暑い時期はもちろん、寒い時期にも自転車乗ってしっかり汗かいた経験をお持ちの方も少なくないはず

汗冷えしちゃうと、風邪を含めた体調不良の原因にもなりますし、単純に疲れます。だから自転車に乗る時も(しっかり乗るときほど!) インナーウェアは大事ってことです

大事なのは「汗を逃がす」こと

(身体を動かす時に着る)インナーウェアの機能として大事なのは

汗を効率的に逃がすこと

吸湿と速乾がすごく、すごく重要なポイントです

「汗冷え」を予防し

体温の急な変化を抑えて疲れを防いでくれる… なんて効果もあります

そう考えると、おすすめできない素材もあります

たとえば「コットン」

日常的なウェアとしては肌触りも良くて気持ちいいので、愛用している方も多いのではないでしょうか?

でも身体を動かす時には、実はあまりオススメじゃなかったりします

「綿」素材って、よく吸湿してくれるるんですが、保水力があって乾きにくい。だから一度汗を吸ってしまうと、ずっとぐっしょり濡れたままになってしまうからです

高機能ウェアはすごい

高機能インナーウェアは、素材にこだわっているだけでなく

  • 表面に凹凸をつくったり
  • メッシュにしたり
  • 伸びとフィットを良くしたり
  • 肌への負担を減らしたり…

などなど、特殊な素材・編み方でつくられた生地を用いています

これ、吸湿性・速乾性に優れているだけでなく

快適性もすごく高い! のが特徴

この「快適性」が、楽しく・気持ちよく自転車に乗るにはめちゃめちゃ重要な部分です

そこで「Finetrack」

おすすめは、日本のアウトドアブランド「Finetrack」さん

看板商品のひとつが

汗冷えを抑制する特殊なインナー「ドライレイヤー」シリーズで

撥水加工が施されたメッシュ生地を採用し、汗を吸い上げ外側へと排出します

素肌に着て、上にもう一枚吸汗速乾ウエアを重ね着する製品

自転車ジャージや、アウトドアウェアと組み合わせて着用すると… めちゃめちゃ快適です

吸汗速乾ウエアは普段から使っているアイテムでもいいですし、お持ちじゃない場合は「Finetrack」さんで揃えるのもありかも

「finetrack」の取り扱いはじめました 国産アウトドアブランド「finetrack(ファイントラック)」さんの新規扱いをはじめました 店主メカタが以前からこっそり(?)...

ドライレイヤー」はすごいぞ

ドライレイヤー」シリーズのいいところはたくさんあります

たくさん汗をかいても、いつでも肌はサラリと快適

汗のベタベタや不快なニオイからも開放されますし、汗冷えもしない

そうこの「ドライレイヤー」って、いいことばっかなのです

  • 汗冷えを抑える
  • 肌のベタつき・汗のニオイ軽減
  • 体力を温存

自転車って乗っていると汗をかきます

走っているうちはそれでもいいんですが、止まると急に冷えます

水の熱伝導率は空気の約25倍もあるそうで。濡れたままいると、急激に冷えちゃう

 → 汗でウエアや肌が濡れる
 → 身体が一気に冷える
 → 体力を消耗する

この流れを断ち切るためには、肌もウエアもドライに保つこと。そこで「ドライレイヤー」ってわけです

「ドライレイヤー」はどうすごい?

ドライレイヤー」は吸汗性ウエアの下、肌に直接触れる部分に着るアンダーウエア

撥水性を備えたメッシュ生地でできていて、メッシュの孔を通して吸汗性ウエアが汗を吸い上げてくれる構造

ドライレイヤー自体は水を弾くため、上に着たウエアが汗で濡れても水が染みない=肌はドライなママなのです

他にも…

  • 伸びが良い生地で、着心地がいい
  • 柔らかな生地なので動きやすい
  • 何度も洗濯したってへっちゃらなくらい丈夫
  • 縫い目が肌にあたりにくい縫製

嬉しい機能がたくさん

ホントにすごいの? と思ったあなたは、ぜひ1度お試しを

LINE@でご連絡いただけましたら、耳より情報お送りします

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侍サイクル
彦根の自転車店「侍サイクル」。自転車の楽しみ方はひとつじゃありません。いろんなカタチの「楽しく走る」「愛車と楽しむ」を全面的にバックアップします。 【なんか怖い、話を聞いてくれない、すぐに押し売りされる… そんな従来の自転車店に不満がある方にこそ来ていただきたいです】 しっかりお話をお聞きしたいというのが、侍サイクルの希望です。ゆっくりお話、ご希望、ご要望をお聞きし、あなたに本当に必要なものを選びましょう。新車のご提案だけではなく、古い愛車を蘇らせたり、今の1台を大事に乗ったり。カスタムやメンテナンスを含め、もっともっと自転車が好きになれるように、サポートします。