こんな新商品入荷しました。
バーエンドキャップって?
カペルミュールのバーエンドキャップです。
バーエンドキャップっていうのは、ハンドルにはめるキャップのこと。そのままです。
えー、ロードバイクのハンドルに「バーテープ」を巻くのですが、その先っぽにはめておく… っていうんでしょうか? そんなキャップ。自転車を買ったときにもついていますし、バーテープを買ってもついていますので、特に買う必要はありません。
ちなみにGIOSの自転車なら、バーエンドキャップもGIOSのロゴ入り。
どうしてバーエンドキャップがあるの?
じゃ、どうしてこんな商品が存在するか? 理由は大きく2つあります。
1. オシャレのため
まずはオシャレのため。バーエンドキャップはいろんなものについていますが、安っぽいものも多いのです。大事な愛車をかっこよくドレスアップするには、バーエンドキャップといえども手は抜けません!
ステキなものを探して装着するのが基本です。
金色のハンドルなら、バーエンドキャップも金色がいい! とか、そんな感じで揃えていくのがオシャレ。自己満だけど、自己満が一番大事なところですからね。神は細部に宿ります!
2. 紛失しちゃうから
このバーエンドキャップ、外れます。そして失くします。
片方だけとか、気づくと失くなっていたりするのです。そうなると、買わなきゃいけないってことですね。
バーエンドキャップがないと、ハンドルってこんな感じ。危ないので、バーエンドキャップをはめてください!
バーエンドキャップはなぜ必要?
バーエンドキャップってどうして必要なの? そんな声もありそうです。
「バーテープがずれないように固定する」「転倒、衝撃からハンドルを守る」のが主な役割。
でももうひとつ、大事なのが「安全性の確保」という役割です。
写真を見ていただくとわかりますが、ハンドルって、細くて薄い金属パイプです。このパイプが転倒時に刺さることがあるそうです。レースなどでは足や腹部にハンドルが刺さる大事故がちょくちょく起こっているって聞きます。
ですから! ハンドルの鋭利な部分を覆うのが大切。そのためのバーエンドキャップってわけです。
もちろん種類はたくさんありますし、お値段も300円くらいから2000円くらいまでさまざま。
愛車を一番引き立てるデザインを選んでくださいね。