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「ドロップハンドルをやめる!」 GIOSのツーリングモデルをカスタム

カスタムバイシクル GIOS
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ドロップハンドルをやめたい」というご希望

実は結構あるカスタムです。

「新しいロードを買ったので旧車を日常使いしやすくしたい」だったり、「前傾姿勢がしんどいのでフラットなハンドルにしたい」だったり

そんなカスタムも、もちろん喜んで!

反対に「ドロップハンドルにしたい」というのもありますが、実はこれって結構予算を潤沢にしていただかないといけません。それに比べると、「フラットなハンドルにする」方が、気軽かもしれません

ドロップハンドル → 乗りやすい形状へ

カスタムバイシクル GIOS

今回のカスタム

一番劇的な変化は、やっぱりハンドル

ハンドル形状はどうしよう?

ドロップハンドルをやめて、普通のハンドルに」というご依頼でしたが

「せっかくなので、できるだけ乗りやすいハンドルを探しましょう!」ということで、いろんなハンドルを見ながらご相談。

  • 真っ直ぐなの
  • ちょっと内側にカーブしているの
  • ブルホーンみたいに前に伸びているの

ハンドルっていろんなタイプがあります

しかも「乗りやすさ」という点ではすごく大事な部分。だからこそ妥協せずに選びたいもの

すごく高価なものもありますが、リーズナブルなものもたくさんありますので、あれこれ考えてお好みを選び取ってください

今回は、乗る時の姿勢をできるだけラクにを意識して、内側にスイープしたタイプをチョイス。

グリップにもこだわりを

ハンドルが決まったらグリップ選びも大事です

素手で触ることもある部分なので、ここもこだわって決めたいもの

愛車はジオスブルーに、ホワイトのロゴが効いているデザイン

サドルもホワイトだし
以前のハンドルに巻かれていたバーテープもホワイトだし…

ということで、グリップもホワイト

握りやすく、力が入りやすいようにエルゴノミクス形状のもの。

ハンドル+グリップで、乗車姿勢がグッと楽になるはずです

消耗品にも気をつけて

自転車の消耗品、実はいろいろあります

使っているうちに減っていくものもありますし、経年劣化もしてきます

お手入れ具合によって悪くなっちゃうものや部分もたくさん

タイヤやブレーキ周り
チェーンやワイヤなどなど

そんな消耗品の更新も大事なカスタム

今回はタイヤにグラベルキングを選んでいただきました

カスタムバイシクル GIOS

カラーは限定色の「パンジー

車体色とも合ってて、よりカッコよくなったんじゃない? みたいな感想をいただきました

無事に完成!

店内がごちゃごちゃしていてわかりにくいですが

愛車のカスタム完成!

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これまで以上に楽しく乗ってくださると嬉しいです

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