ノーパンクタイヤ「Tannus(タンナス)」。
2017年に代理店が変わりましたので、しばらくは入荷できませんでしたが、2017年秋よりまた取り扱いできることになりました!
「絶対パンクしたくない」なら?
とはいいませんが…
通勤・通学などで自転車を使っていて、「絶対パンクしたくない」と思っている方や、できるだけ荷物を減らしたい方にはオススメです。
タイヤサイズはいろいろ&カラーもあります
タイヤサイズはいろいろありまして、ロードバイクやクロスバイクにも装着できます。
ミニベロ(小径車)用もありますし、シティサイクル(ママチャリ)用のサイズもあります。
700Cモデルはカラフルなタイヤもラインナップされてます。
赤色は「ボルケーノ」って名前。装着するとこんな感じ。
カラータイヤになると雰囲気がガラリと変わりますよね。
侍サイクル的には?
侍サイクル的には、こんな方にオススメしたいです!
荷物が減るのもメリット!
店主メカタが持っているポスタ。「Tannus」のものなのですが、これ! 「Tannus」を使った場合と、そうでない場合の「持ち物」の比較がデザインされています。
もちろん右側の少ないほうが「Tannus」。パンクしないので、パンク修理グッズや換えチューブが必要ないってワケ。
対する左側は、換えのチューブや空気入れ、工具など、いろんなモノが必要。
これだけ装備が少なくて済んで、かつパンクの心配もないんだとしたら? 魅力を感じる方も多いんじゃないでしょうか?
まぁあの…
なんて、若干言いたいこともないではないのですが… でもノーパンクタイヤが魅力的なのは事実です。
メリット・デメリットを考えて
もちろん、乗り味や走行性能、使い方など、「普通のタイヤと同じ」ってわけにはいきませんので、メリット・デメリットを考慮して選んでくださいね。
デメリットを差し引いても、ジテツー派の方にはメリットが優先するんじゃ? と思います。
ホイールを2個用意して、ノーパンクタイヤと、ノーマルタイヤをどっちも使うっていうのもアリじゃないでしょうか?
どんな自転車でもOKじゃない
が、「Tannus」。どの自転車にでも使えるわけじゃありません。
基本的には現在使っているホイールのリム幅によって「使える」「使えない」が変わります。使いたい方は店頭に自転車、もしくはホイールを持ち込んでサイズを実寸。OKならタイヤを発注、装着という流れ。
サイズが合わない場合は「あきらめる」、もしくは「合う(「Tannus」が使える)ホイールを買う」ということになります。
ちなみに装着は取扱店でのみ可能ですので、工賃込みで結構お値段が… ではありますが、気になる方はご検討・ご相談くださいね