今回のご紹介は、店主メカタが手にしたコレ!
こんなボトルケージはいかが?
重要なのはボトルではなくて、「ボトルケージ」。
見た目はフツウなのですよ。。。 ごくフツウというか、むしろ見た目的には… な感じかもしれません。でもこれがスゴイ!
どうすごいのか? というと、こうスゴイんです。
光るボトルケージ!
そう、光るのです。
ボトルではなくて、ボトルケージが光ってます。
ちなみにこの商品は、ボトルケージとボトルとがセットになっています。せっかく光っても、ボトルが透明じゃなかったらあんまり見えませんもんね。ほかのボトルでももちろん使えますが、透明ボトルを選んでいただくようにお願いします。
もうひとつスゴイのは、光るのは1色だけじゃないってこと。ボタン操作で、いろんな色に光らせることができますので、好みや自転車のカラーにあわせて、もしくは今日の気分で? 通天閣みたいに「明日のお天気に合わせて」なんていうのもいいかもしれません。そんな感じで、お好きな色に光らせてくださいね
ボトルが光るとどういいの?
さてさて、ボトルが光るとどういいんでしょうか?
キレイ
かっこいい
目立つ
そんな点以外、別にいいことなんかありません。
でも夜道を走るときは、「自転車がいる」と認識してもらうことが重要。相手がクルマやバイクでも、自転車や歩行者でも同じです。まずは「自転車がいる」と知らしめることです。
そのためには、とにかく光ることじゃないでしょうか? 前後のライトはもちろんですが、そうじゃない部分も光ればいいじゃない! っていう。光害になっちゃうような強い光は困るでしょうけど、そうでないなら、アチコチ光らせるのも考え方です。
「うわぁ、なんかいるぞ」と思ってもらえたら、安全が確保できる可能性がぐっと高まります。少なくとも「知らずに轢かれる」とか、「見えないから引っ掛けられる」ってことはなくなります。歩行者さんたち相手にも「見えないところから自転車が出てきて怖かった」という思いをさせなくてすみます。
ってことは、みんなが安全ってことです。
かっこ良くて安全なんだったら、アリですよね! てことで、ジョークグッズ的なものでもあり、安全グッズでもあるこのボトル&ボトルケージ。暑い季節の夜・早朝ライドにいかがでしょうか?