以前にもご紹介しましたが、こんな商品が入ってきました。
コレが何か? っていいますと、見た目の通り「時計」です。
自転車用の「時計」入荷
写真が2枚あるのは、取り付け位置が違うから。写真で見るとほとんど同じですが、ハンドルバーにつけるタイプと、アヘッドのステムキャップの代わりにつけるタイプがありまして、どちらもシルバーとブラックの2色展開となっています。
どちらも径が決まっていますので、ハンドルバーやフォークコラムのサイズによっては使えません。ですから買う前に必ずご確認を。
どうして時計が必要なの?
さて、どうしてわざわざ時計をつけなきゃいけないのか?
自転車に乗っている時、時計を見たくなる時があります。腕時計を見たり、ケータイ・スマホで確認したりすればいいのですが、それもめんどくさいってことありませんか?
自転車にサイクルコンピューター(スピードなどのメーター)をつけていると、それで確認したりもできますが… イチイチ表示を切り替えたりするのもめんどうだったりして。
ってことで、時計ですよ。時計。
これがあれば、もう時間を見るのに困ることもありません!
カッコいいは正義です!
っていうのはウソです。ウソ!
まぁまったくのウソってわけでもありませんが、そこまで時計を見るのも面倒じゃないでしょうし、サイクルコンピューターで見ればいいじゃないですか。だから、わざわざ時計を付ける必要なんて、ほとんどありません。
じゃ、どうしてこんなグッズが必要か? っていいますと… カッコいいから。
それしかありませんし、それで十分じゃありませんか? 自転車につけるグッズなんて「カッコいいかどうか?」でいいんです。あ、安全性さえ損なわなければですけどね。
カッコいいから時計をつける!
小学生男子的な発想ですが、それがとっても大事だったりします。
装着例はこんな感じ
アヘッドのステムキャップの代わりにつけた例がこんな感じ。
ちょっとレトロな自転車には似合いそうじゃないですか?