寒い季節、自転車に乗ると手が寒い…
シティサイクル(ママチャリ)のお母様方が使っていたハンドルカバーがほしい! なんて思ったりしませんか?
実はスポーツ自転車用のハンドルカバーあります! なんてお話。手が寒い方、真冬でも自転車に乗りたい方はお試しください。
スポーツ自転車にもハンドルカバーがあります
スポーツ自転車にもハンドルカバーが存在します。
お値段もさまざま、素材もさまざま。
どの程度寒いのか? などによって選んでいただけるといいんじゃないでしょうか?
シティサイクルのものと違って、ビニールやナイロンなどの素材でできているわけではありませんし、内側にボアがついていたりもしません。スポーツ自転車の機能は活かしつつ、カバーもという商品です。
とにかくあったかい!
プラス点はとにかくあたたかいこと。
冬用の手袋をしても、まだまだ寒い! そんなあなたにオススメ。
極力手袋はしたくないとか、冬用の手袋は苦手とか… そんな方にもいいかもしれません。
いろんな自転車に装着OKです
以前はドロップハンドル用しかありませんでしたが、今はフラットハンドル用もある!
だからいろんな自転車に取り付けていただけます。
気軽に乗ることの多い、クロスバイクやミニベロにこそついていると便利なんじゃないかな? なんて思います。
難点もありますが…
難点はなんといっても見た目? 正直、スタイリッシュだったり、カッコよかったりってことはありません。
装着していても変速はできますが、シフトにはさまざまな形状がありますので、気をつけて装着を。
ハンドル周りの装着物は干渉することもあるかもしれませんね。
ドロップハンドルの場合は、ハンドルの持ち方が限られてしまいますので、そこはご注意ください。
どんなハンドルカバーがあるの?
多くの商品が出ているようですが、今回は2種類ご紹介します。
もはや定番!? バーミッツ
もはや定番!? といってもいい「バーミッツ」。
以前はロードバイクのドロップハンドル専用でしたが、フラットバー用の商品もラインナップされ、さらに多くの自転車に装着できるようになりました。
フラットバー用の場合、こんな感じで装着しまして…
実際に使う場合はこんな感じになります。
装着はしてありませんが、店頭にあります。気になる方は、生地の感じなど確認しに来てくださいね。
マルト「ハンドルカバー」
こちらはマルトというところのハンドルカバー。
形状はバーミッツとほぼ同じ。
シンプルですし、お値段も控えめ。なのですが、ちょっと生地が頼りない気もします。
せっかく取り付けるなら、みっちり守ってほしい! という方ならバーミッツ。とりあえず1枚くらい何か… ならマルトかな…
自転車と寒さのお話は、こんな記事もどうぞ