他の趣味や楽しみに、自転車をプラス。そんな何かに自転車をプラスする「自転車+○○」。
趣味や楽しみも、自転車ももっと楽しくなる。侍サイクルはそう考えています。
いろんな「自転車+○○」をご紹介します。
今回は「自転車 + コーヒー」。自転車ででかけて、外でコーヒーを飲むって楽しいよねってご提案
自転車でコーヒーを
「自転車+コーヒー」にはとくに決まりはありません。
だから自転車で出かけて、どこかのお店でコーヒーを飲む。
そんなのもアリだし、缶コーヒーを買ってまったりなんてのでもいい。
景色のいいところでコーヒーを淹れよう
でもせっかくだから、外でコーヒーを淹れるともっと美味しい。
道具を自転車に積んでお出かけです
景色のいいところまで自転車で走って…
おもむろに道具を広げる。
今回はびわ湖岸のベンチがたくさんあるところでコーヒータイム。
お湯が家から持参で
お湯は外で沸かしてもいいのですが
火を使える場所は限られているので、保温ボトルで運ぶのもあり。
これだと6時間後でも70度くらいなので、1~2時間ならもっとアツアツで運べるはず。
自転車だからコンパクトに
自転車だから道具はコンパクトにしたいもの。
「軽い&小さい」と「使い勝手」を天秤にかけて、道具選びをするのがいいんじゃないでしょうか。
コーヒーを淹れよう
今回はこんな小さな中に、道具が入ってます。
とはいっても、全部入るわけではありませんが
道具を出して…
中にはミルとコーヒー豆
ミルに豆をセット。四角い中にはフィルターが入ってます。
このフィルター、紙ゴミが出ないので外で使うにはいいんですよね。
もちろんコーヒーガラは出ちゃうので、ゴミを入れるジップロックなど忘れずに。
コーヒー豆を挽いて
コーヒー豆をミルで挽く
びわ湖を見ながらゴリゴリゴリゴリ… この時間が楽しいんですよね。ふわっとただよういい香り
コーヒーを外で挽いて飲むって、相当に「五感で楽しい」趣味なのかも
視覚、味覚はいわずもがな
聴覚はコーヒーを挽く音や、お湯を注いでの音
触覚はコーヒーを挽く感覚
嗅覚はもちろんふわりとコーヒーのいい香り
全身で楽しい
豆が挽けたらフィルターにセットします。
お湯を注いで…
挽いた豆にお湯を注いでいきます。
家で淹れるなら、こういうポットを使ったりしますが
外で淹れるなら 保温ボトルから直接でいいんじゃない? なんて。
まぁあの飲むのも自分たちなので、そこはフレキシブルに
焙煎したての豆を今挽いたので、いい感じに膨らむー!
ワクワク感が増していきます
お好みでお砂糖やミルクなどを入れて。もちろん今回は持参してきました
びわ湖を眺めつつ飲むコーヒー。最高です
この日は近くのパン屋さんでパンを買ってきて、気持ちのいいランチを楽しみました