「日泉ケーブル」はいいぞ! という、ダイレクトなオススメです。
「日泉ケーブル」のカラー見本がやってきた
まずは「日泉ケーブル」のカラー見本がやってきました! ってお話から。
ニッセンケーブルは、アウターが相当カラフル。
愛車にあわせて選びたい! でも色名だけじゃどんな色かわからない…… そんな心配がないように、この見本セット。
愛車といい感じにカラーコーディネートするためにご利用ください。
スペシャルステンレスインナーはスゴイ
ワイヤがカラフルでキレイ! っていうのも当然魅力ではあります。
が、それ以上に性能がすごい! んです。
とくに素晴らしいのがSP31・スペシャルステンレスインナー
もちろん、この2種類があります。
- ブレーキ用(SHIMANO、カンパ、MTB)
- シフト用(SHIMANO、カンパ)
SP31というネーミングは、細い31本のワイヤを撚ってあるから。
表面にはプラズマメッキコートがほどこされています
で、どうスゴイの? っていいますと、こんな3つのスゴイがあります。
- ワイヤの伸びが減る
- 滑らかで、しなやかな動き
- ブレーキングやシフティングが軽くなる
1. ワイヤの伸びが減る
ワイヤの伸びが減る = 耐久性が高く、長寿命
高密度に撚られていますので、伸び率が少なく耐荷重にも優れているとのこと。
初期伸びを抑える加工もされているそう。
2. 滑らかで、しなやかな動き
滑らかで、しなやかな動き = 柔軟性が高い
従来のインナーケーブルが19本のワイヤを撚り合わせているのに対し、SP31は31本!
より細いワイヤを使っているので、柔軟性があります。
操作に合わせてしなやかに動いてくれますので、ハンドル操作などが軽くなります。
3. ブレーキングやシフティングが軽くなる
ブレーキングやシフティングが軽くなる = 低摩擦なので引きが軽い
インナーケーブルの表面を真円に近づけるべく削ったうえ、特殊コーティングがされています。
つまり、従来製品よりもすべらか = 低摩擦ってこと。
はがれにくいコーティングを採用していますので、長期にわたって引きの軽さが続くんだとか。
さらに耐摩耗性にも優れていますので、ここにも長寿命の秘密が隠れているということになります。
ワイヤ交換のタイミングで日泉ケーブル採用はいかが?
わざわざワイヤ交換をするのはもったいないですが、定期的にある「ワイヤ交換」のタイミングに、日泉ケーブルの採用はいかが?
「差」自体は小さなものかもしれませんが、ハンドル操作も、ブレーキも、シフティングも、何度も発生するもの。
1回ずつの満足度や快適性がアップし、ストレスが軽減されるなら、乗り続けると大きな差になりそうです。
お店で注文するなら大丈夫ですが、ネットなどで買われる際はブレーキ用とシフト用、SHIMANO用とカンパ用… お間違えなく!