サイクルアパレルの「カペルミュール」から、新しいカタログが届いていますよ! ってお知らせ。そしてこの季節のウェア選びのコツを。
春夏のウェアを考えよう
これからあったかく、そして暑くなってきます。今までは防寒・防風だけ考えて「できるだけあったかく」で良かったのですが、これからの季節はむずかしい!
「どんなカッコウで走ろう?」「今のウェアじゃ暑いしなぁ」って思いませんか? そう思ったら、春夏のウェアを考える時期かもしれません。そんなときにはやっぱりカタログですよね?
パラパラ見ながら、イメージを広げてくださいね。
春夏のウェアも少しずつですが入荷しています。そんなにたくさんは入ってきませんが、ちょっとずつアパレルも充実させていきたいなぁ。
この時期は「温度調節」が最重要
さて、春や秋など、気温が一定しない季節のウェアは、どう選ぶ? コタエは「温度調節できること」。薄いものを重ね着したり、ちょっと足し引きしたり… なものがオススメです。
たたむと小さくなるウィンドブレーカーや、アームカバー・レッグカバーなどがいいんじゃないでしょうか?
グローブも、「指ありがいいか? それとも指なしか???」と悩んでしまう時期。そんなときは、インナーグローブと指なし手袋を組み合わせるなんて方法も。ちなみにインナーグローブとは、グローブの下? 中? につける薄手のグローブのこと。主に保温が目的です。
薄いものを組み合わせて、調節しやすくするのがこの時期のキホン。昼間は暑くても、朝晩は冷え込んだりもします。サイクリングからの帰りが遅くなって、急に寒い! なんてときも、重ね着で解決しましょう。
長く使える便利グッズ「ネックウェア」
これからの時期に備えたいのがこんなアイテム。一応「ネックウェア」というグッズ。要は首に巻いて使うものですが… 首だけじゃなくて、アタマなどにも巻いたりもします。アイデア次第でいろんな使い方ができるんです。
防寒・防風の効果もありますので、寒いときに首に巻くとあったかい! だけでなく… 紫外線がキツイときにも活躍してくれます。薄手なので、日焼け防止にも役立ってくれるるんです。つまり、かなり長い期間使えて、1枚あると何かと便利なグッズってこと。
ホントに寒い時期にはもっと厚手のものがいいですが、これからの時期には薄いものがオススメです。