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「自転車に空気が入らない」と思ったら? 理由は大きく3パターン

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最近、「自転車に空気が入らない」という来店が増えています。

空気が入らないのには、大きく3つの理由があります。

1. 自転車に難がある


2. 空気入れに難がある


3. 使い方に難がある

1つずつみていきましょう。

1. 自転車に難がある

自転車に問題があるケース。

パンクしていたり、虫ゴムが破れていたり…

チューブに空気が入らない、入っても抜けていく状態ですので、もちろん空気は入りません。

自転車店に行って解決するのはこのパターンのトラブル。まずは愛車を修理しましょう。

2. 空気入れに難がある

空気入れも壊れます。空気入れ、大丈夫ですか?

とくに自転車店で「問題ないですよ」って言われたのに、まだどうしても入らないとき。乗ってる間に空気がすごく抜けていく感がないときは、空気入れを疑ってみるのがいいかもしれません。

他の空気入れで入れてみて、入るって場合はビンゴ! ですよね?

新しい空気入れ、買いに行きましょう。

3. 使い方に難がある

空気入れの使い方に問題があるパターンもあります。

ありますっていうか、結構多いです。種類は正しいですか? 使い方はあってますか? そんなことを考えてみてもいいのかも!?

空気入れにも実はいろんな種類があって、使い方もさまざまだったりします。自転車か、空気入れを買ったお店に行って、ちゃんと使えているか? 見てもらってもいいかもしれませんよ。

買ったお店だったら、使い方も教えてもらえるんじゃないでしょうか?

まとめ!

「1. 自転車に難がある」の場合は自転車店で解決できますが、それ以外の場合は他の解決策を模索していただく必要があります。

愛車とともにご来店されるケースがほとんどですが、もしかしたら空気入れも一緒に持ってきていただくといいのかもしれません。

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侍サイクル
彦根の自転車店「侍サイクル」。自転車の楽しみ方はひとつじゃありません。いろんなカタチの「楽しく走る」「愛車と楽しむ」を全面的にバックアップします。 【なんか怖い、話を聞いてくれない、すぐに押し売りされる… そんな従来の自転車店に不満がある方にこそ来ていただきたいです】 しっかりお話をお聞きしたいというのが、侍サイクルの希望です。ゆっくりお話、ご希望、ご要望をお聞きし、あなたに本当に必要なものを選びましょう。新車のご提案だけではなく、古い愛車を蘇らせたり、今の1台を大事に乗ったり。カスタムやメンテナンスを含め、もっともっと自転車が好きになれるように、サポートします。