自転車用のシューズって寒いですよ!
自転車用シューズは寒いです!
とくにロードバイク乗りさんは、自転車用のシューズを履いている方が多いんじゃないかと思います。
このシューズがね、寒いんですよ。夏向けに作られていますので、基本的に「風通しがいいように」と考えて作られています。ですから、夏はいいんですが… 冬はとにかく寒いんです。春夏にシューズを買って楽しく乗っていて、冬になってあまりの寒さにびっくり! そんな方が毎年いらっしゃいます。
シューズカバーで防風対策
冬もシューズを履くなら、防風対策は必須! ここ重要です。
つまり風を防いで、シューズの中に入れないようにする! もちろん、そんなグッズも世の中には存在します。それが「シューズカバー」。正直、真冬に専用シューズで乗るなら、これがないと厳しいです。
種類は大きくは2つ。「つま先だけを覆うもの」と「全体を覆うもの」があります。これは季節に合わせて使い分けていただけばOKです。写真で持っているのはつま先タイプ。今の時期はこれで十分じゃないでしょうか。もっと寒くなったら、全体タイプの出番です。
選ぶときのポイント3つ
シューズカバーを選ぶときのポイントは3つ
1. サイズ
全部を多いタイプにはサイズがあります。足のサイズにあわせて選んでください。
2. 対応温度
種類によって10℃くらい用、5℃くらい用、0℃くらい用などわかれています。
どんな気温のときにサイクリングするか? で、選びましょう
3. デザイン
色もデザインも、装着方法もさまざまです。
好みや使いやすさで選んでいいのですが。。。
夜に乗ることが多いなら、できるだけ目立つものを選ぶのもポイントかもしれません。
たとえば、蛍光の黄色や白など、暗闇で目立つ色のものもありますし、反射素材を使っているものもあります。反射素材の使用範囲もそれぞれですので、夜に乗る方は「夜間に目立つか」もチェックしてくださいね。
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