冬がじわっとやってきました。でも、寒い時期だって自転車で走りたい! そう思いませんか? そんなあなたに贈る、「冬サイクリング」必勝法!
冬サイクリングで、気をつけたいことは、いろいろあります。ってことで、数日にわけて、じわりとご紹介していきますね。
かくれ脱水にご注意を
夏は暑いのでのどが渇きます。「脱水症状になったら困る」とコマメに水分補給されるかと思います。
でも、冬だってサイクリングしていると意外と汗をかいてます。でも寒いから、のどの渇きを感じにくい。知らないうちに脱水症状になってしまうケースも多いようです。
冬だからこそ、意識的に水分補給を心がけてくださいね。
寒いときに冷たいものはいやだなぁって方は、サーモタイプのボトルで、ちょっとあったかいドリンクを飲むのもいいかも。
日照時間が短いから
冬は日の出が遅く、日没が早い。つまり、太陽の出ている時間が短いです。
あっという間に暗くなりますので、サイクリング計画は余裕を持って。日が暮れると寒さも厳しくなりますので、春夏よりも距離を控えめにして、早く帰るようにスケジューリングしたほうがいいかもしれません。
大事なのは、明るいライトを装着しておくこと。
「明るいうちに帰ってくる」って思ってたって、正直何があるかわかりません。暗くなってから帰ることも十分に想定… ってか、夜走ると考えて出かければ問題が起きにくいです。
ってことで、前ライトは明るいものを。後ろのライトも必須で! 服装は明るい色のものや、反射素材付きがオススメです。
こんなリアライトはいかが?
リアライトのオススメは、奥方が手にしているCATEYEの「RAPID X2 KINETIC」。スタイリッシュで明るいのが魅力です。写真じゃわかりにくいですが、こんな感じ。
このライト、自転車の動きを感知して明るさや、光り方を変えてくれるところが最大の特徴。基本はブレーキをかけて減速したときに、明るく光る。つまりブレーキランプとしても使えるんです。
実際に使ってみた動画がこちら、ちょっと観てみてくださいね。
動画はこちらで → RAPID X2 KINETIC
夜、みんなで走るときにはすごくわかりやすい! こんなライトを使って、暗い時間でも安全に走ってくださいね。