以前から、「侍サイクルで扱わないなんてダメでしょ」と言われていたアイテム、入荷しました!
メカタだから「メカタオル」
それがこれ。WAKOSのメカニック用のペーパータオル。その名も「メカタオル」。
出落ち的な感じですみません。
メカニックが使うタオルだから、「メカタオル」なんですけどね、「メカタ」という名で40年以上生きてきた店主メカタとしては、使わないわけにいきません。そしてお店にも置かないわけにいかない。
って、「単に語呂合わせ的なヤツやん!」と言われると、返す言葉もありませんが… まぁおもしろかったらエエやん的な。
”名前だけ”なんかじゃない!
でもこの「メカタオル」。もちろん能力も高いのです。
ちなみに自転車の整備にペーパータオルやウエスは欠かせません。
主に自転車をクリーニングするときに使うのですが、どこを掃除するにも、このタオルが登場します。ケミカル類を拭き取ったり、ケミカル類をこのタオルに噴霧して使ったり… 自転車店はもちろん、自転車をよく整備する人は、必ずといっていいほど持っているはず。
いろんな製品が出ていますが、その能力は意外とまちまち。「どれでも一緒やん」と思うかもしれませんが、それが全然違うんです。
満足の行く性能のタオルを使うのも、クリーニングや整備のコツかもしれません。
ポイントは3つ
このタオルのオススメポイントは3つ!
まず1つ目のポイントはプロのメカニック用に開発されたペーパータオルですから、吸水性、吸油性に、とーっても優れていること。水や油を拭くのに、とってもオススメってことです。
2つ目は、このタオルが紙なのに丈夫なこと。洗って使える程度に丈夫。メーカーも、「洗って使って」と言っています。何度も使えばコスパもよくなりますよね。
3つ目はケバ立ったり、紙粉が出たりしないこと。せっかく拭いても、繊維みたいなのが残っちゃったら意味が無い。メカタオルなら、そのあたりも安心ってことです。
弘法こそ筆は選ぶ
いい整備・クリーニングをするには、いい道具を使うのも大事。
イマイチな道具を使っていると、ムダが多くなったり、精度が落ちたり、時間がかかったり、キレイにできなかったり… まぁいいことなんかひとつもありません。
「弘法筆を選ばず」なんていいますが、それはウソ。筆を吟味すればもっといい字が書けるでしょうし、ヘタだったり、初心者だったりする人こそ筆は選ぶべきじゃないでしょうか? 事実、弘法大師って、筆選びにはうるさかったそうですよ。
まぁあまりに高度なものは、使いこなせるかどうか? って問題もありますので、「あなたにちょうどいいもの」を選ぶ必要があるのかもしれませんが。
ってことで、このメカタオルを使って、よりよい整備やクリーニング、してくださいね。
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