自転車店とおトクに付き合う

「ほかに売ってるお店ありますか?」って質問、嫌われますよ

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自転車店とのつきあい方… みたいなお話。

どうしてそんな質問するの?

ときどき、こんな質問をされる方がいらっしゃいます。

ほかに売ってるお店ありますか?

どうしてこの質問をされるのか? そこが理解できる場合はいいのですが、そうでないなら、実店舗でこの質問。確実に嫌われると思われます。嫌われるまでいかなくても、この質問をされて好意的に思う人・店って、多分ありません

自分たちの場合は、とりあえず戸惑います。で、「どうして聞くの?」って思いますが、まぁ理由も聞きませんから、悲しくなったり、なんかヤダなぁって思ったり。でも「自分たちとは合わない人だから、まぁいいや」ってあきらめます。

意図を教えてください

上にも書きましたが、聞く意図がよくわかる場合は別です。

1.その店にほしいものが売ってない場合

ほしいブランド・メーカーの扱いがない場合、今スグ欲しいのに売り切れちゃっている場合は、そりゃ手に入れる方法、知りたいですよね?

とくに壊れて困っている場合なんかは、今スグじゃないと意味ないです。ほかのお店に電話して、在庫を確認したりってことも、時にはします。

2.その店に来られない事情がある

引っ越すんだけど、ほかに売ってる店あるかな? とか、それは当然知りたいですよね? 引っ越しちゃうのは残念ですけど、そういう場合はおおいに聞いてくださいね。

できる範囲でがんばって調べます!

3.どうしても実物が見たい

取り寄せはできるけど、実物がない場合とか? 置いてそうな店が知りたいのはわかります。でも、正直どこに置いてるかは、わからないことがほとんどなので、聞かれても困っちゃうかもしれませんが。

だから、こんな事情がある場合は、教えてもらえるといいかもしれません。

マナー違反じゃないのかな?

でも、そうじゃないんじゃないかな??? って場合に、「ほかに売ってるお店ありますか?」とか言われると、正直「どうして聞くんだろう?」って思うんです。

要は「お前からは買いたくない」とか、「この店のサービスでは満足できない」ってことなんじゃ? って。

そう思われるのは仕方ない。ほかで買うのも仕方ない。でも、「ほかはどこで売ってるの?」を聞くのはマナー違反じゃないですか? って。

歯医者さんで「ほかに歯医者さんないですか?」とか

美容室で「ほかに美容室ありませんか?」とか

やっぱり聞くってヘンじゃない? って思うんですよ。どうしても予約が取れないとか、求めているサービスが提供されていないならともかく、そうじゃないのに質問したら、最悪「バカにしてんのか?」ってケンカになっちゃうかも。

「高い」とか? 「合わない」ってこともあるでしょう。だからって「ほかの店教えろ」っていうのも、やっぱ乱暴ですよね?

もう2度とそのお店に行かないなら、何を聞いても、どんな態度をとっても別にいいかもしれません。でも、もしまた足を運ぶ可能性があるなら、その質問はないんじゃないの??? とか思ったりして。

「その質問するな」ってんじゃないですよ。でも、いい気持ちはされないし、嫌われこそすれ、好かれはしないんで、「損するよ」ってことかもしれません。

とくに「何気なく聞いている」っていうなら、「損するから、やめたほうがいいんじゃない?」ってことです。

教えたくても…

周囲の店とは、仲がいい場合もありますが、そうじゃない場合のほうが多い。

だって基本は商売敵ですし、「考え方が合わないなぁ」ってお店も多いです。感情的にアレコレはなくてもよく知らないってことも多いです。ってことは、「あそこなら売ってるから」ってだけで、紹介したくないとか、よく知らないから紹介できない店だってある… というか、そういう店のが多いです。紹介したいお店だって多いですけどね。

でもそうじゃないですか? それなりに「こうしたい」「こうありたい」って信念を持って商売してんですから、気の合わない関係だってあります。みんなが仲間じゃないですし、近くても遠くても、「あそこはやめとけ」ってところもあります。

侍サイクルだって、どこかの店や人には「あそこはアカン」「やめとけ」って思われてるでしょうし、それは仕方ないことです。みんなに好かれるのはムリですから。

また、仲の良いお店を除いて、ほかのお店のことってホントに知りません。

何を扱っているか? どんな考え方か? どんな接客をするのか? だって知らないことが多いです。とくに在庫があるか? 高いか・安いか? に関しては、ホントにわかりません。

だから、聞かれてもマジメに「わかりません」しか答えようがなかったりして。

まとめ

ほかに売ってるお店ありますか?

この質問って、得はしません

「わかりません」以外の答えが返ってくる可能性も低いですし、好かれませんから。やめたほうがいいんじゃないのかな??? と、勝手に。

理由がある場合は添えると、きっといろいろ変わります。

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侍サイクル
彦根の自転車店「侍サイクル」。自転車の楽しみ方はひとつじゃありません。いろんなカタチの「楽しく走る」「愛車と楽しむ」を全面的にバックアップします。 【なんか怖い、話を聞いてくれない、すぐに押し売りされる。。。 そんな従来の自転車店に不満がある方にこそ来ていただきたいです】 しっかりお話をお聞きしたいというのが、侍サイクルの希望です。ゆっくりお話、ご希望、ご要望をお聞きし、あなたに本当に必要なものを選びましょう。新車のご提案だけではなく、古い愛車を蘇らせたり、今の1台を大事に乗ったり。カスタムやメンテナンスを含め、もっともっと自転車が好きになれるように、サポートします。