初心者さん聞いて!! PR

朝晩は寒い… でもまだ本格的な冬支度には早い! こんな時期はプラスαで乗り切って

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
RIMG2169

ちょっと寒くなってきました。

これまでのウェアでは寒い! なんて人もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

朝晩は寒い。でもまだ本格的な冬支度には早い。お昼は暑いし……

そんなときの、温度調節のコツをご紹介します。

手足をちょっとあっためる

半袖や半パンのウェアに、自転車用のレッグウォーマーやアームウォーマーを組み合わせるのが温度調節の基本。

今のウェアにプラスαでなんとかなりますし、つけたりはずしたりもしやすい。朝晩はつけて、お昼ははずすなんていうのもいいかと。

写真のような薄手のパッド付きタイツもありますので、手持ちのの5分丈、7分丈のパンツ(自転車用じゃないもの)にタイツを組み合わせるのもいいかもしれません。

靴下や手袋を変えるのもありです。とくに夏の間、指なしの手袋をしていた人は、フルフィンガーに変えると体感温度も変わりなsy。

ちょっとだけ重ね着

今までのウェアにプラス1枚。ウインドブレーカーとか、レインウェアを重ねちゃう。すると当然あったかいです。

自転車用のウインドブレーカーは丸めるとすごく小さくなります。荷物の中にくるくる丸めて入れておくと、いざって時にも安心です。

もちろん、急な雨のときにも役立ってくれますよ。

端っこをちょっとあっためる

手足以外の部分でも、端っこをちょっとあっためると、体感温度がぐっと変わるといいます。

ヘルメットの下に帽子をかぶるだけでも違うはず。ヘルメットって空気が通りやすく作られていますので、頭が寒いってこともあるんです。ですから下に帽子をかぶるとあったかい。ヘルメットによっては風防っていうんでしょうか? 外側にはめる透明シェルが用意されているものもあります。彦根の冬は、こういうの大事! みたいです。

また「首」のつく部分をあたためると、かなりあたたかくなるって話、聞いたことがありませんか? なので首をあたためるのも効果的。ネックウォーマーを首にまくと全然違う! ってことで、この方法もいいです。

朝晩、耳が寒い時は耳あてを使うのもオススメ。どんなものでも使えますが、自転車用のものは、音が聞こえやすく作られていますので、フツーのものよりも安全度が高いかもしれません。

この季節はプラスαで

まだまだ本格的な冬とは違うこの時期。あったかかったり、急に寒かったりと、なかなか気温が想像できず、変化が激しい季節です。

ですから、この季節は普段の服装にプラスαで乗り切りましょう。着脱しやすいもの、持ち歩きしやすい小さいものが便利です。

毎日かなり気温が変わりますので、とくに宿泊を伴うサイクリングのときは、温度調節できるアレコレがあると安心です。「昨日はあったかかったから油断した!」とか、「昨日寒かったら、着込みすぎちゃったけど、今日は暑いじゃん」にならないように、工夫しながら楽しんでくださいね。

ABOUT ME
侍サイクル
彦根の自転車店「侍サイクル」。自転車の楽しみ方はひとつじゃありません。いろんなカタチの「楽しく走る」「愛車と楽しむ」を全面的にバックアップします。 【なんか怖い、話を聞いてくれない、すぐに押し売りされる… そんな従来の自転車店に不満がある方にこそ来ていただきたいです】 しっかりお話をお聞きしたいというのが、侍サイクルの希望です。ゆっくりお話、ご希望、ご要望をお聞きし、あなたに本当に必要なものを選びましょう。新車のご提案だけではなく、古い愛車を蘇らせたり、今の1台を大事に乗ったり。カスタムやメンテナンスを含め、もっともっと自転車が好きになれるように、サポートします。