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小さいサイズを「女性向け」ってわざわざ名付けるのって、どうなの? 「小柄な人向け」じゃいけませんか?

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自転車の「女性向け」って、わざわざ名付ける必要があるんでしょうか? ってお話。

わざわざ「女性向け」にするのはどうして?

以前は160~180cmくらいの方に向けたサイズしかなかった自転車業界。最近は、140cm台の方でもラクラク乗れるサイズができて、153cmしかない奥方としては嬉しい限りです。メーカーもデザインも選び放題! とはいきませんが、ロードにしても、クロスバイクにしても、MTBだって、ある程度の選択肢があるっていうのは幸せです。

なのですが、その小さいサイズ。わざわざ「女性向け」ってうたう必要はあるのかな? って思うのです。「小柄な人向け」じゃいけませんか?

ブランド名をわざわざ変えているところ、有名なところではGIANTの「LIV」とかに、とくにそう思います。

小さいサイズが欲しいのは女性だけ?

なぜか? というと、小さいサイズがほしいのは、何も女性だけじゃないからです。

通常のデザインにも小柄な方向けサイズがあり、さらに別枠として女性向けがあるなら大歓迎。だって、小さいさんは女性向け、そうじゃないもの、どっちでも選べます。でも、小さいサイズは女性向けにしかないことが多いです。

すると、小さい人は女性向けを選ぶしかありません。これってどうなの? ってことです。

男性にも小柄な方はいらっしゃいます。またKIDSサイズは卒業したけど、まだ通常のサイズでは乗れないジュニアもいます。そんな人達に提示できるのが、女性モデルしかないっていうのがどうなんでしょう?

メーカーによって考えも違う?

メーカーやブランドによっていろいろな考え方があります。

RALEIGHなどは、とくに「男性向け」「女性向け」とかわけずに、小さなサイズを作っています。MERIDAは型番をわけて、カラーリングやジオメトリ(フレームのカタチ)は変えていますが、「小柄な方向け」という扱い。カラーは少しビビッドだったりしますが、あまりわかりません。

RITEWAYやBRUNOは、特別「女性向け」「小柄な人向け」という区別はありませんが、小さいサイズではジオメトリを変更して、乗りやすくしています。

FELTは一部「Wシリーズ」という女性向けモデルがあります。ハンドルなども小ぶりに作ってあったりして、小さい人でも乗りやすい。ネーミングこそ「女性向け」とわかるようになっていますが、自転車を見ても女性向けかどうかはほとんどわかりません。カラーリングがちょっとカワイイ寄りだったり… はありますかね? でもよく知っている人じゃないと、わからないと思います。

こういうのは、小さいさんとしては歓迎に思えます。ほかにもたくさん、いろんなブランドがあるんでしょうけど、まぁよく知っているというか、扱っているブランドの事情だけ。偏った情報なのはすみません。

気持ちはわかるけど… でも

でも、わざわざデザインも、ブランド名も「女性向けでございます」というふうに変えてしまうと、乗っているとまるわかり。男性にオススメできるものではありませんし、小さい女性にだって「なんかイヤだな」と思う人もいるんじゃないでしょうか?

こういうブランドは「小柄な男性」っては無視なのかな? とか、「女性向けを用意しておけば喜ぶはず」と思ってるのかな? と意地悪にとらえてしまったりもします。

「女性向け」とするほうが、女性に届きやすいって面もあるでしょうし、女性と男性では同じ身長でも必要なジオメトリが違うってこともあるのでしょう。でもそれなら、通常のモデルにも、もっと小さなサイズがあっていいんじゃないですか? コストとかで大変なのはわかりますが、それでもなぁ… っていう。

昨年以前の某メーカーの展示会で「自分にはサイズがないですね?」と言ったら、「キッズサイズならありますよ」と言われました。「多少サイズがあわなくても、一番下まで下げたら大丈夫じゃないですか?」とも。

ないものはない、これは仕方ないのですが、この言葉にはホントにガッカリしました。ってところから、ずっともやもやしていた小さいさん… というか、奥方の! ですが、小さいさんが置かれている境遇についていろいろ思うところがあります。160cm以上の方には、あまり関係ないので恐縮ですが… でも小さいさんには結構重要な問題なのです。

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彦根の自転車店「侍サイクル」。自転車の楽しみ方はひとつじゃありません。いろんなカタチの「楽しく走る」「愛車と楽しむ」を全面的にバックアップします。 【なんか怖い、話を聞いてくれない、すぐに押し売りされる… そんな従来の自転車店に不満がある方にこそ来ていただきたいです】 しっかりお話をお聞きしたいというのが、侍サイクルの希望です。ゆっくりお話、ご希望、ご要望をお聞きし、あなたに本当に必要なものを選びましょう。新車のご提案だけではなく、古い愛車を蘇らせたり、今の1台を大事に乗ったり。カスタムやメンテナンスを含め、もっともっと自転車が好きになれるように、サポートします。
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