自転車のドレスアップしてみませんか？ ってお誘いです。
ドレスアップってなに？
ドレスアップって、速くはならないけど、見た目をカッコよくするってカスタムのこと。走行性能はよくならない、むしろたまに落ちますし、当たり前ですがお金はかかります。だから、何も得はしません。
でも圧倒的にカッコよくなりますので、愛車がもっと好きになる。これってホントに大事なところです。安全の次に、カッコいいは大事。ですからドレスアップは超大事なのです！ 少なくとも侍サイクルはそう思ってます。
基本はカラーを変えること
このドレスアップの基本は、カラーを変えることです。
いろんなカラーパーツが発売されていますので、あまりにも奇抜なカラーでなければ、トコトンまで変えていくことができます。赤とか青、白とかなら、比較的カンタン。ミドリとか、金とかもそれなり？ ピンクとか紫、オレンジとか言い出すと、ちょっとむずかしいかも。
カンタンに変えられるのは、サドルとペダルでしょうか。
が、サドルは座り心地も変わってしまうので注意が必要！ 「色は可愛くなったけど、めっちゃお尻が痛い！」ってなると残念。ですから、ちょっとナイーブになってほしいところかもしれません。
ペダルなんかはオススメです。カタチもカラーもいろいろ出ていますので、これを機会に使い勝手も一緒に見なおしちゃうのもいいかもしれませんね。お値段も性能もピンきりですが、店主メカタが持ってるものなんかはカタチもフラットだし、お値段も控えめ。こういうのからはじめるのはいかがでしょうか？
グリップ、ワイヤー類、チェーンなんかもカラーが変えられます。タイヤもアリかな？ カラータイヤはちょっと性能が落ちますが、面積が広いので、少しの変化でぐっと雰囲気が変わるんですよね。
ほかにも、ヘッドパーツとか、ハブとか、ブレーキなんかもカラーにできます。ですから「どこまでも赤に！」とかってご希望があれば、そんなこともできたりします。「性能も一緒にアップしたい」ってご希望にもお応えできますので、ご相談くださいね。
他のイメージチェンジは？
自転車のパーツを変える以外にも、イメージチェンジはできます。
カギやライトなどの周辺グッズが変われば雰囲気も変わる！ こういうところからチャレンジもいいかもしれませんよ。
