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パンクを減らす方法「3」つ[自転車店の知恵袋]

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自転車に乗っているとどうしても発生する「パンク

ほんとに嫌なものですよね… これを少しでも減らして、楽しく乗っていただくために

自転車店の知恵袋から少しお届けします

長くなるので、最初にザックリ結論を書くと

  • コマメに空気を入れる
  • バルブをしっかり閉める
  • 道路の端やキラキラしたところは避ける

これさえ守って貰えれえば、かなり変わると思われます

「パンク」ってどういうこと?

さて、まずは「パンク」とは何か? から

一般的に「パンク」ってどういう状態でしょうか?

  • チューブに穴があくこと?
  • タイヤの空気が抜けちゃうこと?

ちなみに英語圏の方は「flat tire」って表現します

「タイヤの空気が抜けて、ペシャンとしちゃった」状態ってこと

なので今回は「パンク=flat tire(空気抜けちゃった)」のお話です

flat tireの原因は?

パンク(flat tire)の原因は大きく3つ

  1. 単に空気が抜けているだけ
  2. 虫ゴムなどバルブ付近の問題による空気漏れ
  3. チューブに穴があいている

「チューブに穴」は意外と少ない

多くの場合は、「3」をイメージされると思いますが…

パンクだと思います」「空気抜けちゃって」と持ち込まれた自転車が、実際はどうだったか? の割合はこんな感じ(侍サイクルの実感として)

  1. 30%
  2. 30%
  3. 40%

3割はトラブルはどこにもなく「単に空気が抜けている」だけ

つまり空気さえ入れれば問題は解決しちゃうってこと

だからこそ、「パンクしちゃった」と思ったら、まず空気入れて! ってお話になります

「パンクかな?」と思ったら! 自転車店に行く前に、コレ試してみてくださいね あったかくなってきたので、パンク修理の依頼が増えてきました。 でも! 実はパンクしていないことも多いので、お店に来る前にちょっと...

バルブ付近の問題も

バルブ付近の問題は、大きく2タイプ

  • 虫ゴムの問題
  • バルブがゆるんでいる

「虫ゴム」の場合は虫ゴムの交換。そんなに難しくないので、ぜひチャレンジを

虫ゴムは自転車店で買えます

100均でも買えますが… ちょっと耐用面で問題があるものも多いので、自転車店で買うほうがオススメ

ちなみに侍サイクルだと100円(税込)なので100均で買うよりお安いです

最近すごく増えている「バルブゆるみ」は、「バルブをしっかり閉める」ことであっという間に解消

これ、空気を入れた時にバルブがゆるんでしまうケースと、いたずらでゆるめられるケースがありそうで… だから、たまに確認するといいかもです

基本は、空気を入れた後、空気入れ口のネジ(「袋ナット」というらしい)をしっかりめる! これだけ。この確認で「パンク(flat tire)」はかなり減りそうです

パンクの原因は?

「3」のチューブに穴があいているケース

その原因は? 

  • 何かささった(30%)
  • リム打ち(70%)

一般的に想定される「何かささった」ケースは、2~3割程度と少なめ

タイヤには、実にいろいろなモノがささります

  • ガラス片
  • 押しピン
  • 針金
  • 釣り針
  • 木の枝・棘
  • 尖った石
  • ステープラーの針…

五寸釘みたいな長くて太いものも刺さりますし、木の枝も刺さります。最近は建築現場でステープラーみたいなものを使うので、そのみたいなものも増えてきました

これはもうある程度は「どうしようもない」部分なので… なかなか回避が難しいです

圧倒的多数は、「リム打ちパンク」と呼ばれるパンク

これは、空気圧が不足した状態で段差に勢いよく乗り上げた際などに起こるもので、段差と車輪の間に、空気が減って変形しやすくなったタイヤとチューブが挟まれ、結果穴があいてしまう… ものです

隣同士に2箇所の穴があくので、「リム打ちパンク」とわかります。1回では穴にまでならなくても、少しずつ傷がついて最終的に穴になっちゃうケースも。そういう場合はチューブが傷だらけになっていたりするので「あ…!」と思います

これがもうめちゃめちゃ多いんで… ねぇ。っていう

パンクを減らすにはどうする?

パンク(flat tire)を減らすには?

気をつけていただくのは3点

  • コマメに空気を入れる
  • バルブをしっかり閉める
  • 道路の端やキラキラしたところは避ける

コマメに空気を入れる

とにかくまずは空気を入れることから

空気が入っているとリム打ちパンクの可能性がグッと下がりますし、異物を踏んでも刺さりにくくもなります

めちゃめちゃ効果ありますし、タイヤやチューブも長持ちしますので、ぜひ空気入れを!

シティサイクル(ママチャリ)は2週間に1回

スポーツ自転車は週1回は入れてください

それ以下の人は「空気入れの頻度が少ない」です

スポーツ車の場合は空気圧ゲージ付きの空気入れを使い、タイヤの空気圧指示に従って入れてくださいね

よくある誤解は、「乗ってないから空気は入れなくていい」というもの

空気は乗ってなくても自然に抜けていきます

だから、まったく乗ってなくても空気は入れないといけませんし

久々に乗ろうと思ったときに、空気が抜けているのはパンクではなくて「単に空気が抜けているだけ」なケースが大半です

まずは空気を入れて。すぐに抜けるならバルブ周辺のトラブル、2~3日で抜けるようなら穴があいている可能性が高いです

バルブをしっかり閉める

空気入れ部分のバルブがしっかりしまっておらず、そこから空気が漏れているケースがすごく増えています

空気を入れる度にじわっとゆるんできて、ある日限界を超えてしまう… ケースが多そう。で、そこから空気が漏れちゃうってわけ

空気を入れた後はとくに、しっかりバルブ部分がしまっているか? 確認を

ゆるみがあったら、しっかりしめてください

黒・もしくは青色などのバルブについたキャップではなく、空気を入れる部分の下辺りのネジ? を確認してください

道路の端やキラキラしたところは避ける

水はけのため、道路には傾斜がつけてありますから、道路の端にはどうしてもゴミが溜まってしまいます

だから道路の端近くを走ると、タイヤに異物がつきやすくなります

タイヤに異物がつくと、異物による穴あきパンクの可能性が上がりますので、道路の端から少し内側? 道路側? を走るのがオススメ

また道にキラキラしたものが落ちているときは、ガラス片がある可能性大

クルマの事故か… 誰かの捨てた瓶類が割れたのか… わかりませんが、道路って結構ガラスが大量に落ちていることがあります

そこを走ってしまうと悲劇の原因! キラキラは回避するのがオススメです

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侍サイクル
彦根の自転車店「侍サイクル」。自転車の楽しみ方はひとつじゃありません。いろんなカタチの「楽しく走る」「愛車と楽しむ」を全面的にバックアップします。 【なんか怖い、話を聞いてくれない、すぐに押し売りされる… そんな従来の自転車店に不満がある方にこそ来ていただきたいです】 しっかりお話をお聞きしたいというのが、侍サイクルの希望です。ゆっくりお話、ご希望、ご要望をお聞きし、あなたに本当に必要なものを選びましょう。新車のご提案だけではなく、古い愛車を蘇らせたり、今の1台を大事に乗ったり。カスタムやメンテナンスを含め、もっともっと自転車が好きになれるように、サポートします。