22歳で最初の仕事に就いてからはや… 何年だ? 転職もしてきた店主メカタですが、基本的には「自転車店って天職では?」と思ってます
「天職かも?」と思った仕事をずっと続けられますように! ということで、こんなブログを
天職に出合ったーーー!
基本的に「自転車大好き」な店主メカタ。この仕事は天職なんじゃないの? なんて常々思っています。
だってそうじゃないですか? 大好きな自転車に囲まれて、自転車を触ったり、自転車の話をしていると喜んでもらえる。こんなにいいことってないんじゃない? なんて。もちろん大変なこと、ツライこともたくさんあります。神経も使いますし、身体的にも大変だったりします。技術も知識も磨いて、市場の動向にも気を配って。「もう潰れる」とか「廃業だ…」と思ったこともありましたっけ
でもそれでも毎日楽しくて仕方ないので、基本はいつもニコニコです。
自転車店ってココがステキ
自転車店のいいところは……
まずは自転車に囲まれて生活できるってこと。今までは休みの日の「趣味」でしたが、それが仕事になってます。
休みの日は趣味で自転車に乗るので、オンもオフも「自転車と一緒」です
- ずっと自転車と一緒
- お客様も自転車好きさんばっかり
- 自転車の話ばっかりしてていい
- 自転車のこと勉強するのも全部仕事
- 勉強とか努力がツラくない、楽しい
- いろんな自転車が見られる、触れる
- 「新車を買う」って嬉しい瞬間に何度も立ち会える
嬉しいのはこんなところでしょうか? 追加で「お客様が喜んでくれる」っていうのも最高な部分です
- 売ったり、直したりしたら「ありがとう」って言われる
- 「自転車って楽しい」って報告がたくさん聞ける
- 今まで溜め込んだ知識や技術が喜ばれる
趣味がすべて活きている
ほかにも、いいこといっぱい! 今までの人生がすべて仕事に生きてるっていうんでしょうか? 「趣味人さん向け」の自転車店でもありますので、自転車もそのほかも、すべての趣味を生かしまくった運営をしていますし、長く続けていた自転車屋通いって趣味をおもいっきり活かした店作りもしています。
店主メカタは自転車店での勤務経験がありません。それ自体は良し悪しなんですけど。
そういうのがないからこそ、妙なしがらみも、面倒な業界慣習にもしばられていませんので、自由にできるのかな? って思うことはあります。正直、勤務経験があったり、師匠と弟子みたいな関係があると、メーカーさんや問屋さんが、特別な条件で取引してくれたり、贔屓があったりするなんて話も聞きますし、実際にあるって聞きます。よくは知りませんけど。
こんな話をしれっと書いていいのが、しがらみのなさですし、そういう贔屓をしてもらえないのがマイナスなのかもしれませんし。
とにかく「 趣味 = 仕事 」の典型なので、仕事もそれに関する勉強や研究も、楽しくて仕方ない。楽しいからがんばっちゃう。がんばっちゃうから、来てくださる方も多いのかな? って。
これからもじわっとがんばります
これからも技術や知識を磨いたり、インプットしたりという部分は目一杯がんばります。まだまだ学びたい知識や技術は山盛り。時間や費用もしっかりかけて、養っていきます。
そのうえでもっと魅力的で楽しいお店作りやいろんなカタチでの情報発信にも、ますます注力したい所存。天職を長く続けられるように、努力を重ねていきます!