快晴、快晴、快晴。
11/3~5の三日間は快晴でしたね。といっても店の中から景色を眺めていただけですが。
来店されたお客様から、「湖岸を走っている自転車、すごい数だったよ!」とお聞きしました。
「いい(11)サ(3)イクリング」ということで、11/3は「ビワイチの日」、11/3~9までを「ビワイチ週間」とすることを滋賀県が制定されているそうです。
ということで県内各地で「ビワイチ」を盛り上げるべく、キャンペーンなどが行われているそうですね。
好天候に加えてその影響もあってか、かなりたくさんの方々がサイクリングを楽しまれたよう。よきかな、よきかな。
そんなわけで、ビワイチする人にもビワイチしない人にもサイクリングを楽しんでもらいたい、と常々思っている侍サイクルとしましては、この気候の良い時期にサイクリングを満喫しておくれやすぇとただただ願うわけですよ。
気候が良いとサイクリングの距離が延びますよ。だって気持ちがよいですから。暑くも寒くもないし快適ですから。
当たり前っちゃあ当たり前。「行けるとこまで行ったれや!」そういう冒険者スピリッツ、我大好き。良いと思います。
なんだけど。
さぁさぁここで、ちょおいと考えておいてほしいのが、エスケープ手段。
体力的に、もしくは自転車の状態的に、もしくはそれ以外の理由で
「これ以上走れない」となったときにどうするか。
楽しいことを考えてるときにこんなこと言うと
「つまんねー事聞くなよ!」と蕪羅亭魔梨威さんに怒られそうですが。
いやいやほんのちょっと、ちょっぴりだけ考えてほしいのですよ。
皆さんどうします?
●家族に助けを求める(自動車で迎えに来てもらう)→迷惑かけてない?
●輪行で帰る→輪行の装備は持っていく?そもそも輪行袋使える?
●自力で何とかする→何をどうやって?
どれが正解とか、いいとか悪いとかないです。
皆様の心の中に正解があるのです(ニチャア…)
大事なのは事前に考えておくこと。
転ばぬ先の杖として、そうさ僕らにゃ準備が必要。
世間には思わぬところに落とし穴があるものです。
そんな落とし穴にはまらぬように心構えをしていただき、ぜひとも護身を完成してつかーさい
というわけで皆さんレッツ、サイクリング