侍サイクルで自転車を買うと?
どんな特典やメリットがあるのか? ささやかな内容をご紹介
侍サイクルで自転車を買うとどうなる?
侍サイクルで自転車を買ったらどうなる?
「どんなメリットが?」とのご質問もありますので、まとめてご案内します。
新車購入特典
侍サイクルで新車をご購入された場合、ささやかな特典をご用意しています。
- 納車時の「初心者さん向け講習」
- メンテナンスチケット
- 納車前後のパーツ交換・組付け工賃無料
- 工賃永久割引
- 講習・イベントの割引
- 旧車の処分サービス
納車時の「初心者さん向け講習」
納車時に「初心者さん向け講習」を行っています
意外と知らないスポーツ自転車の乗り方、降り方、変速方法など、しっかり練習していただきます
ご納車時は動きやすい服装でお越しください
その後も「忘れちゃった」「もう一回知りたい」場合は、何度でも講習を受けに来てくださいね
「無料点検」チケット
侍サイクルでの「無料点検」チケット(1年目は3回)をお渡ししています。
「2ヶ月」「6ヶ月」「1年」の点検をイメージしていますが、ある程度は自由なタイミングでご利用ください。
1年目3回の「無料点検」チケットをお渡ししていましたが
2021年に2年目以降も「無料点検」チケットをお渡しするように変更
(侍サイクルがある限りは)ずっと継続して「無料点検」していただけるようになりました
納車前後のパーツ交換・組付け工賃無料
納車前後にご購入された周辺グッズの取付工賃などが基本無料になります
ブレーキ交換
グリップ・バーテープ交換
サドル変更…
ご納車時に変更していただくとお得に。
以前の自転車を持ち込んでいただき、そちらから外して新車に取付などのご要望も多いですが、
こちらの場合は割引料金になります
工賃永久割引
侍サイクルでご購入の自転車については、工賃の割引があります。
長く乗って、それなりにメンテや調整、パーツ交換などを行われる場合、他店で割引料金で買われた場合よりも最終的にかかった費用は安くなるケースも多いです。
長い目で見て、愛車と付き合っていただくなら、「維持費」も考えて選んでくださいね
講習・イベントの割引
侍サイクルが主催する、有料の講習・イベントに割引料金が適応されます。
お友達やご家族のご紹介でも割引がありますので、お誘い合わせの上でどうぞ。
どんな講座? お値段は? は下記ページより
旧車の処分サービス
「古い自転車を処分して」「自転車を引き取って欲しい」というご依頼もあります。
が、処分料や置き場所も必要ですので、通常はお断り、もしくは有料でお願いしていますが、新車ご購入の際は1台、旧車の処分を承ります。
侍サイクルで購入されたクロスバイク、キッズスポーツ自転車を処分の場合は「買い取り」も実施中。
こちらもご活用ください。
ご納車までに、しっかり調整・整備します
どちらかといえば、こちらがメイン。
長く安全に楽しく乗っていただけるように、細かな部分まで丁寧に調整・整備を行っています。
調整・整備は必要なわけは?
自転車は通常、「七分組」と呼ばれる状態で自転車店にやってきます。
70%組まれているってことです。
ここから30%を上積みすれば、一応お渡しできる状態になります。が、それでは十分じゃない! と侍サイクルは考えています。
ですので一度ほぼバラバラにして、その上で120%、150%を目指して組んでいきます。
乗ったときはわからないかもしれませんが、調整などされていない同じ自転車と乗り比べればきっとわかるはず。
とにかくより安全に、より快適に、より楽しく。そして愛車ができるだけ長持ちするように… さまざまな観点から考えています。
たとえばこんなことをしています。
- 異常がないかの点検
- ワイヤ調整
- 各部グリスアップ
- ホイールのフレ取り
- 回転部分の調整
- その他
異常がないかの点検
組みながらおこなうのは、「車体に異常がないかの点検」です。
自転車も工業製品ですから、当然異常がある車体もあります。それを把握し、良い状態にするのが一番大事なこと。
重度な場合は車体全部、もしくはパーツの返品・交換をします。
その後の調整や整備の過程で解消するものも多いので、軽微なものは調整で解消していきます。
交換が必要なものは少ないですが、「このままではお客様には渡せない」と思うものは、正直全体の80%くらいあります。
主には「スムーズに動かない」「動きが悪い」「動きに無理がある」などという感じ。
各部の調整
長過ぎるワイヤや、ワイヤの流れがおかしいものは調整。
ヘッドパーツ、ハブなどはグリスアップをしていきます。
BBと呼ばれる部分など、回転するところは「よりよく回転するように」調整をします。あるんですよ、実際「全然回らんやん!」というのも。
「仕様です」っていうものもありますが、同じ製品の中でもバラつきもあります。一番いい状態になるように調整します。
ホイールもフレているものが多いので、しっかりフレ取りを
その他、ディスクブレーキの台座を切削したり、シートチューブ内の研磨をしたり…
必要に応じて、整備・調整しています