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パーツ持ち込みは「正しいパーツかどうか?」確かめてから

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パーツ持ち込みもOKですが…

他所のお店や通販で購入したパーツを持ち込んで、「取り付けてほしい」という案件があります。

それは全然いいんですが… 最近、とくに通販で買われたパーツ類が、間違っているケースが増えています。

通販で届いた箱のまま持ち込まれることも多いのですが、持ち込まれる前に一度開封して、中身をチェックされたほうが、みんなの手間と時間が省けていいんじゃないでしょうか。

間違った商品が届くケースって?

商品が思っていたのと違うのには、いろんなケースがあります。買った方にミスがある場合もありますが、売った方にミスがある場合もあります。ま、当たり前の話ですけどね。

店舗で商品を発注しても、いろんなミスがあります。

・うっかり別のモノを頼んでしまった(発注ミス)
・使えると思い込んでたけど、使えないモノだった
・説明をよく読んでなかった

このアタリは、発注側の落ち度です。

・うっかり別のモノを送ってしまった(ピックアップミス)
・うっかり頼まれてないモノを送ってしまった
・うっかり別のトコロに送ってしまった
・箱と中身が違ってしまった
・説明書きを間違った

こうなってくると、代理店や問屋さんだったり、メーカーだったり、ともかく発注サイドじゃない部分のミスです。

こんな感じで、「あれ、こんなモノ頼んでないよ」とか、「思ってたのと違う!」ってモノが届いてしまいます。

通販だと間違った商品が届きやすい?

小売店でこういうミスやウッカリ、不運が発生した場合、当然ながら商品を返品したり、交換したりして、正しい商品を準備します。だから、お客様に渡す時に正しい商品になっているだけで、いろんな不具合で間違った商品が届いてしまうことは、「よくあること」です。

通販で買うと、この水際作戦が行なわれません。また買われる方に知識が足りない場合もあるでしょう。だから、間違った商品が届きやすくなるのかな? なんて。

お家でチェックしてきてください!

間違ってしまうのは仕方ないのですが、お店に持ってきて中身を見て、「違うやん」となったら、時間も手間も余計にかかってしまいます。届いた時にチェックして、少なくとも「思ってた商品と違うモノが来ている」というのだけは、回避しておくほうがいいでしょう。

そうして貰えると助かります。

正しい商品が届いている場合でも、破損や過度の汚れなんかがあるケースもあります。不良品だってあります。工業製品ですから。その辺りも含めて、お家でのチェック、よろしくお願いします。

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侍サイクル
彦根の自転車店「侍サイクル」。自転車の楽しみ方はひとつじゃありません。いろんなカタチの「楽しく走る」「愛車と楽しむ」を全面的にバックアップします。 【なんか怖い、話を聞いてくれない、すぐに押し売りされる… そんな従来の自転車店に不満がある方にこそ来ていただきたいです】 しっかりお話をお聞きしたいというのが、侍サイクルの希望です。ゆっくりお話、ご希望、ご要望をお聞きし、あなたに本当に必要なものを選びましょう。新車のご提案だけではなく、古い愛車を蘇らせたり、今の1台を大事に乗ったり。カスタムやメンテナンスを含め、もっともっと自転車が好きになれるように、サポートします。