乗らなくても空気はたまに入れてほしい【冬の自転車お助け帖】
寒さ… というか雪も本番
「今は冬眠かな……」な方も多いはず
でも、ちょっと待って!
「乗らないから放っておいていい」というわけではないんです
今回は、冬眠中こそ気をつけてほしい「タイヤの空気圧」のお話
自転車の空気は「放っておいても」抜けていく
「パンクしていないのに、久しぶりに見たらタイヤがペシャンコ」
これは故障ではなく、タイヤの中に入っているチューブの性質の問題
乗っても、乗らなくても自然に空気が抜けてしまうのです
数ヶ月放置すると、チューブの中はほぼ空っぽ状態に
実はこの「空っぽで放置」はタイヤとチューブにとってストレスなのです
タイヤの「ひび割れ」の正体、実はこれかも?
タイヤがペシャンコになると
自転車の重みがすべて「タイヤのサイド(側面)」にかかります
本来、空気の圧力が支えるべき重さを
ゴムの壁だけで支えることになるため
潰れた部分に強い負荷がかかり続けてしまうのです

放置が長くなればなるほど、タイヤの横側にひび割れが…
経年劣化もありますが「空気が抜けた状態で放置」が原因
乗ってもいないのにタイヤがダメになってしまうなんて
もったいないですよね
乗らなくても空気を入れるべし
予防はカンタン
乗る予定がなくても空気を入れること
普段はスポーツ自転車は週1回
シティサイクルは2週に1回とお伝えしていますが
乗らないときなら「月1回」程度で大丈夫

そのためにも、一家に1本フロアポンプを!
しっかりした空気入れ(フロアポンプ)でコマメに空気入れ
これだけでタイヤを買い直す頻度がめちゃめちゃ下がるかも!?
オススメのポンプ、ご用意してます
最近は電動ポンプもありますよ
もし「ひび割れ」を見つけたら……
すでにタイヤのサイドに深いひび割れがあったら?
残念ですが、そのままでは危険!
そのまま空気を入れて走ると、走行中に突然バースト(破裂)する危険も
「これってまだ乗れる?」「交換したほうがいい?」
不安を感じたら、無理に乗らずに侍サイクルへご相談ください
- タイヤの状態チェック
- 新しいタイヤへの交換作業
- 使いやすい空気入れ(ポンプ)のご相談
などなど……
春に気持ちよく走り出すための準備を全力でお手伝いします
