楽しみのために自転車に乗るなら、パッと見て「カッコいい」「素敵」「好き」と思う自転車を選ぶのがいい
もちろん何でもいいわけじゃない
- 最低限以上の安全性と性能
- 身体にあったサイズ
- 用途や希望にあった車種
必要最低限はクリアしたうえで、パッと見て「人生のパートナーにしたい」と熱望できる自転車が良い
その点、ARAYAさんのこの「CXM」！
めちゃめちゃカッコいい！ このカラーもいい！ 見て愛せる、そしてもちろん乗って素晴らしい1台なんです
ARAYA「CXM」
「CXM」はタイヤが20インチのミニベロであり
太いタイヤでぐいぐい走ってくれる、グラベルロードでもあります
ミニグラベルロード？ グラベルミニベロ？ なんというのかわかりませんが、かなり珍しい構成
グラベルロードは「悪路も走れるロード」といわれるますが、どちらかというと、現代版のランドナー
個人的に、そう考えるほうがしっくり来るし、グッとも来るじゃないか！ なんて思ってます
どんな道でも、どんな天候でもラクラク。ぐいぐい走ってくれ、荷物もたっぷり積めます
そんな愛車なら、街乗りや買い物でも、冒険や旅にだって、大活躍してくれること間違いなし！
さらに見た目もカッコいいなら、尚良しですよね？
小さいタイヤにだって意味がある。タイヤが小さい方が重心が下がるから安定感も増します。さらにタイヤが小さいお陰で、あちこちに（スペース的な）余裕が生まれているので、荷物を積みやすいんだ
気楽な旅や、のんびりした冒険なら、こんな自転車こそがふさわしいのかもしれません
荷物もしっかり積めちゃう
ハンドルには「フレアハンドルバー」を採用
悪路を走る際に、ハンドルが広いほうが… というのもありますが
ちょっと大きめのハンドルバッグが取り付けやすいように！ との意味もある！ はず
荷物はリアに積めばいいけど、貴重品はいつも目に入る位置がいい
こんな感じのバッグを装着しても素敵じゃないかな？（現物合わせしてないので、サイズ的にOKかどうかは未確認ですが）
こちらのバッグは当然ですが、侍サイクルでお取り寄せできます
ちなみに下の方（ルートワークスの）は見本もありますので、気になったら見に来てください
ちなみにダブルレバーへの変更も可能。ARAYAさんの自転車っぽくて、そこもグッと来ますね
太めタイヤでどんな道もぐいぐい
タイヤは 20×1.6 (41-451) サイズを標準装備
しっかり太めのタイヤで、舗装路も悪路も、どんな道でもガンガン走ってくれそう
フレーム形状的にはもっと太いサイズも入るなので、将来的にはもっと太いタイヤで…
なんてのも楽しそう
神は細部に宿るのだ
センタースタンド台座があったり
変速機の動作性能を考えた「サブシートチューブ」と呼ばれるチューブがついていたり
細かな部分にも心配りのある設計がまた嬉しい
「気が効いてるな」なんて思う機能があちこちに隠れているのも、魅力のひとつ……
なんていいつつも、とにかくこのデザイン、この見た目！ カッコいいなぁ、乗りたいなぁ、ほしいなぁ～。そう思ったら選んで、ください
店頭に試乗車ありますので、気になったら見に・乗りに来てくださいね
試乗車セールでもお待ちしてます
ARAYA「CXM」は
2024年7月から実施の試乗車セールでもご紹介中
試乗もできますので、実際に見て・乗ってください
