隠れたヒット商品をご紹介する『実はこれ、売れてます』
ときどきご紹介します。
SCHWALBEのタイヤレバー
第2回はSCHWALBEのタイヤレバー。
タイヤレバーというのは、自転車のタイヤを外したり、はめたりするときに使うレバーのこと。パンク修理したり、タイヤ交換をしたりするときに使います。
このタイヤレバー、カタチも素材も値段もいろいろ。ピンからキリまであります。高けりゃ使いやすいとか、安いと使いにくいってわけでもありませんし、人によって「これが一番」は違うんじゃないか? と思います。
侍サイクルでも複数のタイヤレバーを扱っていますが、一番人気はやっぱりこのSCHWALBE。それなりに使いやすいうえに、お値段がソコソコなのがポイントです。
どのタイヤレバーが最強なの?
どんなタイヤレバーがいいタイヤレバーなのか?
これって結構むずかしい問題です。
たとえば、店主メカタが店で使うタイヤレバーってある程度以上の「耐久性」が求められます。1日に何回もタイヤレバーを使いますから。
ですから、50回や100回の使用で壊れるタイヤレバーは困ります。「丈夫」なものがいい。タイヤの付け外しをするコツも知っていますから、そこまでの使いやすさは求めません。つまり、「ある程度高価でも、丈夫が一番」になります。
でも、ご自分の自転車をメンテしたり、修理したりする分には、そんなに耐久性は必要ありませんよね? 50回もタイヤレバー使います? ってなると、「それなりに安くて、ソコソコ使いやすいもの」がベストなんじゃないでしょうか?
考え方でコタエも変わります
まぁこれって考え方なので、正解なんかないです。
少々高くても、一番使いやすいのがいい
見た目のステキさを追求したい
持ち運ぶから、できるだけ軽くて小さなものを
どれも正解なんですから。
でも最大公約数を考えると、「それなりに安くて、ソコソコ使いやすいもの」になるかな? と。
自信を持ってオススメします
ってことで、このSCHWALBEのタイヤレバー。お値段控えめで、使いやすい! 自信を持ってオススメします。
が、もっと耐久性の高いものを! とか、お金に糸目はつけないから、一番使いやすいのを! とか、ご希望がある場合はおっしゃってください。一緒に「あなたにとって最良」を探しましょう!