四国2泊3日の旅は、愛媛→香川→徳島と3県移動
テーマは「自転車と一緒に鉄道&船の旅」
2日目午後は、香川・高松に移動します
- DAHON「K3」
午前中の様子はコチラ
高松に到着!
午前中しっかり松山で遊んだその後
特急「いしづち」に2時間半ほど揺られて「高松」へ
ここの駅、可愛いんですよね

駅前に「サイクルピット」というスペースがあり
ここで輪行準備すべし! みたいなことが書いてある
工具の無料貸出や、輪行袋の有料貸与もあるみたい
トラブル時も便利ですね

「駐輪場じゃないよ」っていうのはしっかり書かれている
高松城にちょっと寄り道
この日のホテルは、ことでん「片原町」の近くにした
自転車があると、駅からちょっと遠いホテルも選べて良い
夜ごはんを「瓦町」で食べようと思って
そこからも、高松駅からも近いところが良かったのだ
ホテルに向かう前に、高松城にちょっと寄り道

琴電の線路沿いに走って…
路面電車やローカル電車に乗ったり
線路沿いに移動したりするのってすごく楽しい

この日のホテルへ
ちょっと走ってこの日のお宿に到着
ときどきやっちゃうのですが
入口が階段かどうか? はきちんと調べておかないとですね

ホテルは寝るだけなのであんまり重視していませんが
テーブル広々、セパレートなパジャマ、まくらも2個
そして枕元コンセント&加湿器で、個人的に欲しいもの全部盛りだった
お風呂とかはコンパクトだけど
温泉に行くので関係ないのだ

実はこの時点で16時過ぎ
時間があったら行きたいところもいろいろあったけど
暗くなるまでもうあまり時間がないので、スケジュール変更
自転車旅にはこういうフレキシブルさが大事
自転車はホテルに置いて、お部屋のタオルを持って、徒歩でお出かけ
琴電の旅がはじまる
香川に来たら絶対乗りたい「ことでん」
イルカの「ことちゃん」も大好き

ことでんには、温泉入浴特別きっぷもあるけれど
今回は「IruCa」をつくると決めていたので、こっちを

ってことで、ことでんで使えるカード「IruCa」
申込用紙を書いたら
「高松とかでしか使えませんが…」と確認されましたが
大丈夫! 知ってます

次に高松に来たらまた使うよ
仏生山温泉を目指せ
ことでんに乗っているとじわっと暗くなってきた
降りる頃にはもう夜に、お目当ての「仏生山温泉」まで少し歩く

ここ、実は2回目
すごく雰囲気ある建物だし
お湯も(ちょっとぬるいけど)すごくいい
入浴料は700円(2025年11月現在)
タオルは別料金と知っていたので、ホテルのタオルを携えて

ゆっくり温泉を楽しんだ
ここ、待合スペースで本(1冊100円)を販売されていて
ソレを買うと、湯船で読んでもいいそうで
本好きにはたまらないんじゃない?
次回は本も買おうっと
休憩所も充実
こんな席あり、ベンチなお席もあり

併設のカフェで出されている「かき氷」が人気らしく
食べたいなぁと随分悩んだんだけど…
晩御飯が食べられなくなりそうだったので 泣く泣くスルーした
「ヤドン」推し
温泉を堪能したので
また琴電に乗って、瓦町駅へと向かう

ヤドンがどこにでもいて
「ヤドン推し」がすごいなぁ… と感心

「骨付鳥」を食べに行く
この日のメインは(?)「骨付鳥」
前回、高松に行った時「次回は絶対食べて」と
オススメされたので、次は必ず食べるぞ! と気合を入れて
一番有名という「一鶴」さんへ

お店はいっぱいで、なんと「110分待ち」という案内
「マジか!?」とは思ったけれど
「食べない」という選択肢はなかったので
「待ちます」とのことで、一旦お店を出てブラブラ
近くの商店街にある「ポケモンセンター」を見に行く
こちらも当然「ヤドン」推し
オリジナルグッズもたくさんで思わずほしくなっちゃった

余った時間はカフェでお茶しつつ読書
電子書籍派なので、スマホ(と充電器)があれば
いつでもどこでも読書空間にできて良い
100分ほど待って、ようやく…
骨付鳥とご対面
親鳥は売り切れだったので「雛鳥」と「鶏飯」と

めちゃめちゃボリューミー
味も濃いめなので、ビール片手に食べるのが
いいんじゃないだろうか?(お酒飲まないので残念)

鶏飯はやさしい味で癒やされる~

100分待ったし、お昼は軽めで我慢したので
お腹ペコペコだったのに
なんとかギリギリ食べ切れた… くらいの感じ
すごく美味しかったけど
お腹いっぱいになりすぎて、翌日の朝ごはんも
ちゃんと食べられなかったのは残念だった
商店街をブラブラと
商店街が大好きなので
帰りは商店街をぶらぶら
21時も過ぎていたので
残念ながらもうほとんどのお店は閉店
でも賑わっている商店街なんだなぁというのがわかって
やっぱり商店街散策は楽しい
クリスマスな感じもあって
華やかで良かった

