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最近の侍サイクル|Japan Bike Show 2025参加、『ダーティペア40周年記念展』の巻(2025.10.16)

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ここ最近の侍サイクル近況報告

自転車と関係あるような… ないような… 

読んでも「お得」とかはありませんが、よろしくお付き合いください

Japan Bike Show 2025

東京で自転車業界の展示会

Japan Bike Show2025」が開催されたので

東京まで出張

現地でアレコレ空気感を感じるのがポイントなのです

もう来年の開催日も決まっているんですね

昨年は来られませんでしたが

年々賑やかに、規模も充実していくんでしょうか?

『ダーティペア40周年記念展』行ってきた

この日のメインは

実は…… 『ダーティペア40周年記念展

これを観たかったから

みっちり、しっかり堪能しました

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帰りの新幹線では「宴」開催

いやぁ、いい出張でした

映画『ホウセンカ』激推

木下麦さん(監督・キャラクターデザイン)と
此元和津也さん(原作・脚本)が再タッグを組んだ映画
ホウセンカ』観てきた

セトウツミ』『オッドタクシー』にハマり
此元和津也さんってだけで、「絶対観に行く」と決めていたのですが

地味そうなので、早く行かねば! と
ほら早期に終わっちゃったり、
早朝か夜にしか上映がなくなったりしそうでね

映画はざっくりこんな話

独房で孤独な死を迎えようとしている無期懲役囚の元ヤクザ・阿久津。
独房で話しかけたのは、人の言葉を話すホウセンカ
ホウセンカとの会話の中で、阿久津は自身の過去を思い起こす

1987年。阿久津は兄貴分・堤の世話で、那奈とその息子・健介とともに、庭にホウセンカが咲くアパートで暮らしはじめた
バブル華やかなりし頃から、そろそろ崩壊の気配が見えてきた頃。どうしても大金が必要になり、堤と共に組の金庫から3億円の強奪を企て……

洒脱な「会話劇」というわけではなく
すごくスローテンポな人情ドラマだったし
90分は短かった(けど、ちょうど良かった)

なんとも感想が述べにくいんだけど
でもたくさんの人に観てもらいたいので
もし機会があれば(いや、無くても)

観て‼️

案の定、号泣
いやホント良かった…(放心)
先にノベライズ読んでて良かった
先に読んでなかったら
ヤバかった(情緒と涙腺が)ネタバレ大歓迎派

どんな話か知ってから観たい「ネタバレ歓迎派」なので
事前に小説版を読んでから観たんですが…

話を知っていてなお号泣でした

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侍サイクル
彦根の自転車店「侍サイクル」。自転車の楽しみ方はひとつじゃありません。いろんなカタチの「楽しく走る」「愛車と楽しむ」を全面的にバックアップします。 【なんか怖い、話を聞いてくれない、すぐに押し売りされる… そんな従来の自転車店に不満がある方にこそ来ていただきたいです】 しっかりお話をお聞きしたいというのが、侍サイクルの希望です。ゆっくりお話、ご希望、ご要望をお聞きし、あなたに本当に必要なものを選びましょう。新車のご提案だけではなく、古い愛車を蘇らせたり、今の1台を大事に乗ったり。カスタムやメンテナンスを含め、もっともっと自転車が好きになれるように、サポートします。