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パンクを避けるためにも、修理費用を安くするためにも! コマメに空気を入れましょう[自転車店の知恵袋]

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「パンク」トラブルを避けたい
「パンクしちゃった」時の修理費用を安くしたい

だったら?

👉️ コマメに空気を入れましょう

これだけで全然違うんです

空気圧管理が大事!

自転車のタイヤ、空気入れるのつい忘れちゃう…

そんな方もきっと多いハズ

でも実は空気圧の管理こそが

自転車を快適に・長く使うための超重要ポイントなんです

空気が少ないとどうなるの?

空気がしっかり入っていないと…

  • パンクしやすくなる
  • タイヤやチューブの寿命が縮む
  • 走行が重たくなる・スピードが出にくくなる

などなど、悪いことばかり

とくに多いのが、空気が少ない状態で段差を越えた時に発生する「リム打ちパンク」。中のチューブがガツンとつぶされて穴があいちゃうんですよね

実はこの「リム打ちパンク」が

「自転車のパンク」全体の50%ほどを占めている! といっても過言じゃないくらい

つまり 👉️ 空気を入れるとパンクが減る

チューブ交換は高くつくから…

リム打ちパンクの時ってかなり大きな穴ができちゃったりします

しかも穴が2個なこともあり…

よくある「パッチを貼る」修理では直らないケースが多いんです

最近はチューブの価格がかなり上がっています

穴が大きいとチューブ交換が必要になります

つまり 👉️ 修理費用が高くなる

だからこそ「空気を入れよう」ってこと

空気入れの頻度は?


シティサイクル(ママチャリ)は2週に1回
スポーツバイクなら毎週1回

これが目安

「えっ、そんなに?」と思われるかもしれませんが

これだけでパンクのリスクがグッと減り、タイヤ・チューブの寿命もグンと伸びます

ちゃんとした空気入れを使って!

空気入れの選び方にも注意!

最近よく見かける、100均の缶タイプのエアや超コンパクトな空気入れ

便利そうですが、十分な空気圧が入らないことが多く、あまり効果がありません

おすすめは、自転車店で販売しているしっかりしたフロアポンプ


使い方も説明してもらえば安心ですよね

空気不足が招く“見えないダメージ”

空気が抜けたまま走っていると…

⭕️チューブが内部で折れたり、擦れたりして劣化
⭕️タイヤのサイドに深いヒビが入る

といったトラブルが起こり、やがてタイヤ交換が必要になることも

しかもタイヤも今、値上がり中…

つまり 👉️ 修理費用が高くなる

もう1回書きますが

だからこそ「空気を入れよう」ってことなのです

結論:空気入れ、大事!

結論は「空気入れ大事」ってこと

  • パンク防止にも
  • 部品の寿命を延ばすためにも
  • 修理代を減らすためにも

空気をこまめに入れる」のが

いちばんコスパの良いメンテナンスです!

  • パンクしにくくなる
  • タイヤやチューブの寿命が伸びる
  • 軽快に走れるようになる

もし「どんな空気入れを買えばいいの?」と迷ったら

ぜひお気軽にご相談ください

あなたの自転車に合った、しっかり空気が入るモデルをご案内して、使い方もご説明しますね

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侍サイクル
彦根の自転車店「侍サイクル」。自転車の楽しみ方はひとつじゃありません。いろんなカタチの「楽しく走る」「愛車と楽しむ」を全面的にバックアップします。 【なんか怖い、話を聞いてくれない、すぐに押し売りされる… そんな従来の自転車店に不満がある方にこそ来ていただきたいです】 しっかりお話をお聞きしたいというのが、侍サイクルの希望です。ゆっくりお話、ご希望、ご要望をお聞きし、あなたに本当に必要なものを選びましょう。新車のご提案だけではなく、古い愛車を蘇らせたり、今の1台を大事に乗ったり。カスタムやメンテナンスを含め、もっともっと自転車が好きになれるように、サポートします。