侍サイクルの広報誌… というよりも同人誌とか、リトルプレスなのかな？
そんな小さな雑誌を創刊しました
タイトルは「自転車さんぽにでかけよう CICLOVIA」
自転車さんぽにでかけよう CICLOVIA
今回は準備号的な位置づけになりまして、次号からもう少し刷新します。一応… 季節ごとに年4回くらい出し続けたいと思っています！
創刊号はA5版28ページ（表紙含）
店頭では300円
イベントや通販では小さなオマケをつけて500円で販売いたします
表紙に書いてあるとおり、夏でも自転車を楽しんでいただけるような特集になっています
- 涼を楽しむ夏サイクリング
- 電車+自転車で楽しむ「輪行」のすゝめ
次号「秋号」は、インタビュー的記事なども含め、44ページにするべく準備中です
目次もどうぞ
見づらいですが、目次はこんな感じ
気になったらぜひ店頭で、もしくは通販やイベントで！
通販はコチラから → 自転車好きの雑貨店
中身もチラ見せ
中身もちょっとだけ
印刷以外は自分たちだけでつくっているので、どうしても拙いですけどね
でもがんばりましたので、ぜひ読んでください
CICLOVIAについて
タイトルの「CICLOVIA」は、ポルトガル語で「自転車道」の意味
どこまでも続く道を自転車で走るイメージと
「茶道」や「剣道」、そして「戦車道」のような意味での「自転車道」な意味と…
なんとなーくですが、そんなイメージを込めました
理想の自転車雑誌
以前、あるかたに「理想の自転車雑誌ってどんなの？」と聞かれたのですが
もう廃刊になったものも含め、既存の雑誌には思い当たるものがなく
別業界や街歩き系の雑誌を思い浮かべて構想したのが
この「CICLOVIA」です
まぁあの「（自分たちが考える）理想の自転車雑誌」をイメージしてはいますが… 「創り手の能力」という大問題が立ちはだかって、必ずしも実現できているわけではありません
が！ 少しずつレベルアップとブラッシュアップをして、理想に近づけていければと思っています
「理想の自転車雑誌」とは？
じゃ「理想の自転車雑誌」ってどんなの？
というと…
主役は「モノ」でも、「ヒト」でも、「カルチャー」でもなく
あくまでも「自転車と遊ぶ」こと
つまりは「自転車さんぽ」であり
「サイクリング」「ポタリング」だと考えています
読んだら「自転車に乗りたくなる」
「これいいな」「ここ行きたい」と思ったら
すぐに参考にして取り入れられる「再現可能性」
新しい楽しみ方・遊び方を提供・紹介したり
そのヒントになるような内容
その辺りを大事にしたい
だから「こんなところを走ると楽しいよ」とか、「こうやって遊ぶのもいいよ」とか、そんな内容を中心に据えたい
とはいえ、侍サイクルは滋賀県の小さな自転車店ですので、どうしても滋賀やその周辺の情報が手厚くなってしまいますが…
遠くの方が読まれても、「こういう雰囲気で乗りたい」とか、「こんな場所、近くにもあったぞ」みたいに思っていただけたら嬉しいです
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