自転車に乗っていて「ちょっと荷物が運べたら…」な瞬間、ありませんか?
日常の買い物から旅の荷物、趣味の道具まで—— 旅にも、遊びにも、冒険にも「自転車で荷物を運ぶ」のは不可欠です
あれもこれも、いろんなモノが自転車でカンタンに運べるなら、自転車との暮らしはもっと自由に、もっと楽しくなります
カゴやパニアバッグ、トレーラーなどの装着系アイテムから、バッグやキャリア、取り付けパーツ… 「自転車で荷物を運ぶ」ツールはお任せあれ
侍サイクルが提案する“運べる”自転車ライフ、あなたも始めてみませんか?
自転車で荷物を運びたい!
“自転車で荷物を運ぶ”と
移動がもっと自由に、もっと快適になります
クルマがなくても、意外となんとかなる
「自転車で運ぶ」ほうが、むしろ楽しくなることだってある
なんて、クルマのない生活を続けている自分たちは思うのです
じてんしゃ”運搬”研究室とは?
【自転車運搬研究室】は「自転車で荷物を運ぶ方法を追求する」もの
けれど、実際にやってみるとその世界はとても奥深く
目的によって
荷物によって
使える道具も工夫の仕方も無数にあることに気づきます
- トレーラーで大荷物を運ぶ
- 大型バスケットでまとめ買いをこなす
- フロントバッグひとつで気ままにお出かけ
- リュック+アタッチメントで通勤快適化
なんてのもありです
「荷台」「カゴ」「バッグ」「アタッチメント」「トレーラー」などなど
いろんな「荷物を運ぶツール」を試して、オススメしていきます
荷物は「背負う」より「載せる」がラク
同じ5kgの荷物でも「背中に背負う」のと「自転車に載せる」のとでは、身体への負担がまったく違うってご存知ですか?
リュックを背負うと重みがダイレクトに肩や腰にかかります。とくに長時間だと姿勢が崩れて疲労が蓄積し、肩こりや腰痛の原因にもなりますし、自転車に乗る姿勢も崩れて「走る性能」も悪くなります
自転車に荷物を載せると? その重さは「あなたの身体」ではなく、「車体」にかかる。つまりあなた自身は“身軽なまま”です
ペダルをこぐ負荷は多少増えますが、転がるタイヤのアシストで体感的な重さはぐっと軽減
実際、同じ荷物でも「運んでいる感覚」は半分以下になると感じる人も少なくないそうです
- 荷物を背負う=肩や腰に重みがじわじわ
- 自転車に載せる=漕ぎ出しは少し重いが、走ると軽快
だから…
たとえ小さなカバンひとつでも、自転車に装着すれば身体への負担は激減。逆に荷物を背負っていると、自転車に乗るのもしんどくなっちゃうかも!?
自転車の積載力を上手に活用するのがおすすめです
「自転車で運ぶ」は楽しいぞ
自転車での荷物運搬には
魅力がたくさん
- 買い物や通勤の自由度が広がる
- 車がなくても大きな荷物が運べる
- “運ぶついでに運動”ができる
- エコで静かで、街にも地球にもやさしい
- 自転車が“生活”になってもっと好きになる
そしてなにより!
自分の暮らしに合ったスタイルを見つけるのって楽しい
「自転車って、こんなにも頼れるんだ」と
実感できるようなアレコレをご紹介しますね