自転車のパンク
空気が足りなくてパンクすることも多いですし、何かがささったとしても
店頭に持ち込まれるまでに抜けてしまっていることもあります
「侍サイクル」の店頭まで、自転車と共にやってきた「ささっていたモノ」をご紹介
図鑑001 小さな小さなガラス片
ささっていた図鑑001は、小さな小さなガラス片
タイヤ側からは見えず、タイヤの裏側を丁寧に調べた結果発見
小さな小さなガラス片
素材 : ガラス?
大きさ : 2mm程度
備考 : 長期の使用により、タイヤが薄くなっていた
こんな小さなモノでもささるのね… と思ってしまう
タイヤが減っていると…
小さな異物でパンクする。そんな不運もありますが…
タイヤが新しいうちは、小さなモノ程度なら刺さらないケースもあります。たとえ刺さったとしても、タイヤの分厚さを貫通できずに、チューブまでたどり着かない(≒パンクしない)ことも多いハズ
しかし、今回は長期にわたってしっかり使用されたタイヤでした。表面が削れて薄くなったタイヤを使用していたことも、小さな破片が刺さってしまった原因に数えられます
タイヤの交換も考えたい
タイヤが薄くなっていると、どうしてもパンクしやすくなるので
パンクを減らすには、ある程度で交換をオススメしたいところ
快適な自転車ライフのためには、適度なタイヤ交換もよろしくお願いします