自転車関係の[素敵なお品]を見て、語りたくなったお話を少しずつ
子どもの頃から「ホットドッグ」が好き
家で作るのは、小さなバターロールに切れ目を入れて、ちょっと炒めたキャベツとソーセージを挟んでトースターで焼いたもの。
子どもの頃はケチャップをかけて、その後は粒マスタードも追加して
少し成長して出会ったのは、ドトールの「ジャーマンドッグ」と、モスバーガーの「ホットドッグ」。ちょっと辛い「チリドッグ」がお気に入りで、学生時代はしょっちゅう食べに行ったものだ
もう少し大人になって知ったのは、本格的なホットドッグには「ケチャップ」「マスタード」に加えて、「レリッシュ」というものをかけるってこと
レリッシュっていうのは、「みじん切りのピクルス」のこと… らしい。
このレリッシュがあるだけで、よく知っているホットドッグがなんだか急にオシャレに感じるような気さえする
そういえば、本格的な(?)ホットドッグスタンドでは、ピクルスを細かく切ったものや、ベーコンビッツ、フライドオニオンなどをトッピングして食べる… なんて話を読んだこともあったっけ
昔母親が出してくれた、素朴なというか、純日本風のホットドッグ(?)も素敵に美味しいし、今も時々食べたくなって自分で作ったりもするけれど…
でもやっぱり「本格的」なホットドッグに憧れてしまう
ちょっと硬めのパンに、長くてしっかりしたソーセージだけ挟む。そこに、ケチャップとマスタードをお好みで、ついでにレリッシュもたっぷりと
日本では… というか彦根では? 意外と出会うのがむずかしいんだけど

SPURCYCLEのボトルは
ケチャップ、マスタード、レリッシュを模した3本。
とはいいつつ、どれも「ケチャップ」でもなければ、「マスタード」でもないのがまたいい
そしてケチャップとマスタードは不透明だけど、レリッシュだけ半透明なのも素敵だ
1本だけでも、何本か揃えてもなんか可愛い
とくにホットドッグが好きなあなたに届け