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長持ちと安全のコツ

ディスクブレーキ車に乗っている方 メンテナンスしてますか?

MTBからはじまって、ロードバイク、クロスバイク、ミニベロ、折り畳み自転車…

あらゆる自転車に搭載されるようになった「ディスクブレーキ

お値段もこなれてきたし
よく止まるって聞くし
ディスクブレーキが主流だっていうし

ディスクブレーキ車っていいじゃない! ってディスクブレーキの自転車を買った方。

メンテナンス、してますか?

今回はすごいザックリの話なので、細かい説明はありません!

ディスクブレーキって難しい

スポーツ自転車は2022年現在「リムブレーキ」か「ディスクブレーキ」が搭載されていることが多いです

リムブレーキ

リムブレーキ」は車輪を「シュー」と呼ばれるゴムで挟んで止める形式

車輪の回転を挟んで止める「シュー」がよく見えるので、交換時期もわかりやすい

ディスクブレーキ

対して「ディスクブレーキ」は、銀色の「円盤(ディスクローター)」を「パッド」というヤスリみたいなもので挟んで(削って?)止める… ような感じ

ディスクローターはよく見えますが、パッドは見えにくく、知らないうちに減ってしまうことが多いのが難点。さらに他の部分もノーメンテで乗っていると問題が。

だから「ディスクブレーキ」搭載車は、余計にしっかりメンテしなきゃいけません

これが前提であり、今回の結論でもあります。

ご自分でできる方はご自分で。わからない方は買ったお店へ。買ったお店に行きにくい方は、持ち込みOKな(侍サイクルのように)お店にご相談ください。

そのうえでもう少し

機械式と油圧式

ディスクブレーキには「機械式」と「油圧式」がありまして、構造が違います。

機械式はワイヤーで引いてブレーキをかけるものですし、油圧式はオイルの力で… でいいのかな? ブレーキをかける。

もうこの辺りも「知りたい方はしっかり調べてみてください」ということで。

侍サイクルでディスクブレーキ車を買われた方は、店頭でも(聞いていただければ)ご説明します! と丸投げ。

ブレーキパッドが減ります【共通】

一番のポイントは「ブレーキパッド」。使っているとこれがじわっと減っていきます

目で見ると「減ってる(薄っぺらくなってる)」とわかるのですが、見えにくい部分についていますので、チェックも難しい。

また使い続けているうちにじわじわ減っていきますので、すり減っていることに(ブレーキに異常が生じていることに)気づかないという面もあります。

ですから少なくとも年に1回はチェックしつつ、コマメにブレーキパッドの交換

こんな感じで厚さが減ってしまったら、交換のタイミングです。

ディスクローターも減ります【共通】

この銀色のギザギザっとした輪っかのような「ディスクローター」を、先程の「ヤスリ」みたいな、ブレーキパッドで挟んで止めるのがディスクブレーキの構造。

要するに、この円盤をヤスリで削っているようなものです。

金属をヤスリで削っていきますので、このディスクローターもじわじわっと減っていきます。だから「ディスクローターも交換」を

20%減ったら交換」とされますが… 判断はなかなか難しそうですので、お店でチェックを。

とはいえ、そんなに早く減る部分ではありませんので「毎年交換」などということは(基本)ありません

ブレーキパッドが適切に交換されて(他にもパッドの素材選びなどもありますが…)いれば、それほど頻繁な交換にはならないかと思われます。

ワイヤの交換も必要です【機械式】

ワイヤが次第に劣化したり、錆びたりするのは旧来のモデルと同じ。

ワイヤも「見て確認」しにくい部分ですので、時々ワイヤ交換していただくのがオススメ。

触って「引き」が変わったときか… 2年に1回くらいでしょうか?

オイルの入替え必須です【油圧式】

油圧式ディスクブレーキの場合、使っているオイルがじわっと劣化してきます。

このオイルは普段まったく目に見えませんので、「劣化を判断する」のは不可能です。ですので「期間」で区切ってオイル交換ということになります。

メーカは交換時期は「年に1回程度」といいますが… 走行距離などに応じて交換時期も変わってきそう。

ちなみに「オイルが漏れる」こともあります。それはもう可及的速やかに修理する案件。もし「オイルの漏れ」に気づいたら、自転車から降りてマッハでお店へ。

さらにちょっとわかりにくいのですが「エアが噛む」ということもあります。ブレーキがスカスカしてしまったり、うまくきかなくなったり… この場合はできるだけ早く「エア抜き」という作業が必要です。

ともかく! ブレーキに異常を感じたら、自転車店へ。

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侍サイクル
彦根の自転車店「侍サイクル」。「旅と冒険と遊び」をテーマに、できるだけ体験していただけるような「体験型自転車店」を目指します。生活の中に自転車を。荷物を運んだり、楽しく走ったり。そんな自転車をご用意しています 自転車の楽しみ方はひとつじゃない。いろんな「楽しく走る」「愛車と楽しむ」を全面的にバックアップします。 【なんか怖い、話を聞いてくれない、すぐに押し売りされる…】自転車店に不満がある方こそお越しください まずは「しっかりお話をお聞きしたい」。ゆっくりお話をして、ご希望、ご要望をお聞きし、あなたに本当に必要なものを選びましょう。新車のご提案だけではなく、古い愛車を蘇らせたり、今の1台を大事に乗ったり。カスタムやメンテナンスを含め、もっともっと自転車が好きになれるようにサポートします。