夏になると話題になる「日焼け」や「日焼け止め」の話題
屋外で遊ぶ「自転車」も、日焼けとは切っても切れない関係にあります
自転車で遊ぶ時も、その他の時(他のアウトドアは当然ですが、ちょっとしたお買い物や通勤通学の時)でも、日焼け止めとしっかりお付き合いしてください
すべての人に日焼け止めを
「日焼け止めなんか当たり前」という方も多いですが、「いや別に要らないでしょう」という方も多いのが現状です。
ですが!!! 今や「日焼け止め」は特定の方の問題ではなく、すべての方の問題。
ずっと日焼け止めを使っていた方はもちろん、あまり興味がなかった方も! 「日焼け止め」にご注目ください
日焼けのデメリット1「サンバーン」
日焼けのデメリットとしては、まず「サンバーン(日光皮膚炎)」があります
日焼けって要するに皮膚に「軽いやけど」を負った状態。
赤み、かゆみ、痛みなどが起こり、色素沈着が残ります。
日焼け≒「やけど」ですので、この状態を回復するために身体が反応する。身体の癒やしに体力などを使った結果、すごく疲れます
スポーツをする人が「日焼けは厳禁」というのはここ。楽しく、疲れ少なく走るために紫外線を防ぎましょう。
また日焼けを繰り返すと、皮膚がんのリスクが高まることも知られています。将来のためにも、紫外線カットを!
日焼けのデメリット2「老ける」
近年話題になっている「光老化」。日光を浴び続けることで起こる肌の変化のこと。
しみ、くすみ、しわ、たるみなどなど… 紫外線の影響で肌が老化してしまうことを指します。
つまり、日焼けすると「老ける」のです
通常の「老化」は加齢が原因ですが、「光老化」は紫外線を浴びた時間と強さに比例すると考えられています。
いつまでも若くあるために! できる限り紫外線を防ぎましょう
日焼け止めが必要な時期は?
では、日焼け止めが必要な時期・季節はいつか? といいますと…
実は1年中。3月~10月はしっかり、それ以外の季節もそれなりに。
3月~10月
春から秋にかけては紫外線がの本番。
顔だけでなく、首、デコルテ、腕、脚など服から露出している部分にすべてに日焼け止めを!
毎年首周りの日焼け止めを忘れて、ひどい目に合いますが… とくにサイクリングの時などは「出る部分すべて」にしっかり塗布してください。
11月~2月
冬は肌を外気に晒す機会も少ないので「顔」を中心に。
メイクをする方は、下地やファンデに含まれている日焼け止め成分だけで十分なのかも!?
お化粧をしない方で、屋外での行動時間が長い場合・長い日は、弱めの日焼け止めを使ったり、日焼け止め成分入りの保湿剤などを使うといいかもしれません。
オススメの日焼け止めは?
侍サイクルが! というか、マネジャー雅のイチオシは…
Aggressive Design「Top Athlete Sun Protect “Fighter”」。
アスリートのために、Aggressive Design、つまり「WAKOS」が作った日焼け止めです

回し者か? というほど推しておりますが…
アンバサダーでもなければ、商品を無料で貰っているわけでもありません。
ただ単に「好き」ってだけなので、もっといい商品がみつかれば、そちらに鞍替えするかもしれませんが…
でも他にもいろいろ試したものの、2022年春現在コレを超えるどころか、匹敵するとか、同列に語っていいものにも出会えていませんので
まだまだ「Top Athlete Sun Protect “Fighter”」推しです
メーカの推奨する特徴は?
日焼けと戦うアスリートのための日焼け止め、“スウェットプルーフ”
特徴やスペックとしてはこんな感じです。
- 強力UVバリアコート
- ウォータープルーフ&スウェットプルーフ
- スーッと伸びて塗りやすく、塗った後もサラサラ感が持続
- 肌にやさしい植物エキスを配合
- 肌のバリア機能をサポート。 ~保湿成分~ ヒアルロン酸Na配合
- 気持ち良く快適。 ~整肌成分~ カキタンニン配合
- 無香料・無着色・無鉱物油
- オールシーズン使用可能
- アレルギーテスト済み
- ドーピング懸念成分は一切使用しておりません
- SPF50+、PA++++

基本的な特徴は?
日焼け止め性能として非常に高い。夏のスポーツに使っても十分です。
汗をかいても落ちにくいので、自転車に乗って汗をたっぷりかいても問題ありません。
1日中しっかり守ってくれますので、朝1回塗ったら塗り直ししなくてもいいのも嬉しい。ノンケミカルだからか、肌に優しいのも特徴です。
水やソープではまったく落ちないため、クレンジング必須。お家にあるクレンジングを使ってくださってもOKですが、同じラインのクレンジングもかなり良質なので、セットで使うのもアリです。
ものすごく個人的な感想
ここからは、ものすごく個人的な感想。話半分でどうぞ
- すごくよく振ってから使う必要がある
- サラサラでよく伸びる
- 白くはならない
- 化粧下地的にも使える
- 汗をかいてもまったく落ちず、塗り直さなくてもいい
- 石鹸(ボディソープ)でもまったく落ちない。。。
- クレンジング必須。落とし忘れに注意
トライアスロンの選手でも大丈夫! な商品なだけに、日焼け止め効果も、水や汗で落ちない効果もバッチリ。
ただし、クレンジングを使わないとまったく落ちないので、クレンジング必須。
だから「ちょっと面倒」という声も高いですし、腕とか、首とか、やっぱりクレンジングを忘れちゃったりしますが…
でも、それを乗り越えて使う価値はある! と、思うからこその激推です。
日焼け止めがきかない時は?
そんな声もあるそうです。とくに、普段は日焼け止めを使われない方からのご意見が多いんだとか。
原因は主に2つ
- 使うタイミングが遅い
- 使う量が少ない
1. 使うタイミングが遅い
日焼け止めは塗った後、30分くらい以降に効果を発揮するそうです。
女性はその後に化粧をしたりますので、比較的日焼け止めを塗るタイミングは早め。だからあんまり問題にならないのかも!?
が、男性は「今から出発!」ってタイミングで塗ったりするので、十分に効果が発揮できないことがあるようです。
出発の30分前までに塗る! ってのを徹底してみてくださいね。
2. 使う量が少ない
これもよくあるパターン。
「どのくらい使ってますか?」って聞くと、適正量の1/3くらいだったりするとか。
普段化粧品の類などはに何も塗らない方も多いでしょうし、日焼け止めって安くないですもんね…
でもせっかく使っているのに効果がないのは残念!
効かないって人は、量を普段の倍、いや3倍!? くらい使ってみてくださいね。